複数辞典一括検索+

――を譲・る🔗🔉

――を譲・る 自分の座っていた席に他の人を座らせる。また,他の人を自分の地位につけるようにする。

せき [1] 【責】🔗🔉

せき [1] 【責】 なすべきつとめ。責任。「―を負う」「―を果たす」

せき [1] 【積】🔗🔉

せき [1] 【積】 (1)二つ以上の数を乗じて得た数値。 ⇔商 (2)大きさ。ひろさ。「代助の歩く―はたんと無かつた/それから(漱石)」

せき [1] 【籍】🔗🔉

せき [1] 【籍】 (1)戸籍。「―を入れる」 (2)ある団体の一員たる資格。「野球部に―を置く」

せき [1] 【齣】🔗🔉

せき [1] 【齣】 〔「せつ」とも〕 中国劇で,一段・一幕・一巻の区切り。江戸時代の小説・戯曲の区切りにもいう。

せき [1] 【寂】 (形動タリ)🔗🔉

せき [1] 【寂】 (形動タリ) ひっそりと静まっているさま。 →寂として(副)

せき 【石】 (接尾)🔗🔉

せき 【石】 (接尾) 助数詞。 (1)腕時計の軸受けなどの宝石を数えるのに用いる。「二一―」 (2)電気製品でトランジスタ・ダイオードなどを数えるのに用いる。

せき 【隻】 (接尾)🔗🔉

せき 【隻】 (接尾) 助数詞。 (1)比較的大きな船を数えるのに用いる。「軍艦一―」 (2)屏風(ビヨウブ)など対になっているものの片方を数えるのに用いる。 (3)魚・鳥・矢などを数えるのに用いる。「鮭の一二―/宇治拾遺 1」「矢の一―/太平記 9」

ぜき 【関】 (接尾)🔗🔉

ぜき 【関】 (接尾) 〔「関取」の略〕 相撲で,十両以上の力士のしこ名につけて用いる敬称。「千代の富士―」

せき-あ [1] 【積痾】🔗🔉

せき-あ [1] 【積痾】 長い間わずらっている病気。宿痾。

せき-あい [0] 【惜愛】🔗🔉

せき-あい [0] 【惜愛】 おしみ大切にすること。愛惜。

せきあ・う ―アフ 【塞き敢う】 (動ア下一)[文]ハ下二 せきあ・ふ🔗🔉

せきあ・う ―アフ 【塞き敢う】 (動ア下一)[文]ハ下二 せきあ・ふ なんとかせきとめる。がまんして抑える。多く,下に打ち消しの語を伴って用いる。「涙―・えぬ思い」「みないでたつ日になりて,ゆく人―・へぬまであり/蜻蛉(上)」

せき-あく [0] 【積悪】🔗🔉

せき-あく [0] 【積悪】 〔「しゃくあく」とも〕 長い間積み重ねた悪事。 ⇔積善

大辞林 ページ 147685