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――の余殃(ヨオウ)🔗⭐🔉
――の余殃(ヨオウ)
悪事を積み重ねるとわざわいによって報われるということ。
せき-あ・ぐ 【塞き上ぐ】 (動ガ下二)🔗⭐🔉
せき-あ・ぐ 【塞き上ぐ】 (動ガ下二)
川の流れをせきとめて水かさを増す。「佐保川の水を―・げて植ゑし田を/万葉 8」
せき-あ・げる [0][4] 【咳き上げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 せきあ・ぐ🔗⭐🔉
せき-あ・げる [0][4] 【咳き上げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 せきあ・ぐ
(1)悲しみや怒りの気持ちが胸にあふれ突き上げてくる。「俄(ニワカ)に胸が―・げるやうに悲しくなつて/疑惑(秋江)」「短気の団七ぐつと―・げ/浄瑠璃・夏祭」
(2)しきりに咳をする。せきこむ。「にはかに―・げてあへなく絶え入り給ひぬ/有明の別」
せき-あん [0] 【斥
】🔗⭐🔉
せき-あん [0] 【斥
】
〔荘子(逍遥遊)〕
(鵬(ホウ)に対して)小鳥。小人物・小知のたとえ。「―何ぞ大鵬の志(ココロ)ざしを知らんだ/露団々(露伴)」
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〔荘子(逍遥遊)〕
(鵬(ホウ)に対して)小鳥。小人物・小知のたとえ。「―何ぞ大鵬の志(ココロ)ざしを知らんだ/露団々(露伴)」
せき-い [1] 【赤衣】🔗⭐🔉
せき-い [1] 【赤衣】
(1)赤色の衣服。
(2)「あかぎぬ(赤衣)」に同じ。「少蔵人のゑもんのすけ,―の姿ことごとしきに/中務内侍日記」
せき-い ―
[1] 【赤緯】🔗⭐🔉
せき-い ―
[1] 【赤緯】
天球上の任意の点から,天球の赤道に至る角距離。赤道より北へプラス,南へマイナスに測る。赤経とともに天球の赤道座標を形成する。
[1] 【赤緯】
天球上の任意の点から,天球の赤道に至る角距離。赤道より北へプラス,南へマイナスに測る。赤経とともに天球の赤道座標を形成する。
せきい-けん ―
― [3] 【赤緯圏】🔗⭐🔉
せきい-けん ―
― [3] 【赤緯圏】
天球上の同じ赤緯の点を連ねた小円。
― [3] 【赤緯圏】
天球上の同じ赤緯の点を連ねた小円。
せき-いた [0] 【堰板・関板】🔗⭐🔉
せき-いた [0] 【堰板・関板】
(1)土木工事などで,掘削した土の流出・崩壊を防ぐために設ける土留め用の板。
(2)コンクリート打ちに用いる型枠の板。
(3)弓の弭(ハズ)の部分にあてる木。
(4)板屋に使われる屋根を葺(フ)く板。
せき-いつ [0] 【尺一】🔗⭐🔉
せき-いつ [0] 【尺一】
古代中国で,詔書を写すのに用いた,長さ一尺一寸の板。転じて,みことのり。詔書。
せき-いり [0] 【席入り】 (名)スル🔗⭐🔉
せき-いり [0] 【席入り】 (名)スル
茶会で,亭主の迎え付けに従い,客が茶室に入ること。また,その方式。座入り。
せき-い・る [0][3] 【咳き入る】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
せき-い・る [0][3] 【咳き入る】 (動ラ五[四])
激しく続けて,せきをする。せきこむ。むせる。
大辞林 ページ 147686。