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せきえい-せんりょくがん [8] 【石英閃緑岩】🔗🔉

せきえい-せんりょくがん [8] 【石英閃緑岩】 深成岩の一。完晶質で粗粒。石英・斜長石・角閃石・黒雲母などから成る。カリ長石が多くなると花崗(カコウ)閃緑岩に移行する。

せきえい-はんがん [5] 【石英斑岩】🔗🔉

せきえい-はんがん [5] 【石英斑岩】 火成岩の一。石英・正長石などの斑晶を含む。岩脈・岩株,また花崗岩の周縁の岩体として出現する。

せき-えい [0] 【隻影】🔗🔉

せき-えい [0] 【隻影】 ただ一つのかげ。一つの姿。片影。

せきえい-ぐん セキイ― [3] 【赤衛軍】🔗🔉

せきえい-ぐん セキイ― [3] 【赤衛軍】 1917年,ボルシェビキの指導のもとに編制された労働者の武装部隊。赤軍の前身。 ⇔白衛軍

せき-えん [2] 【石塩】🔗🔉

せき-えん [2] 【石塩】 「岩塩(ガンエン)」に同じ。

せき-えん [0] 【石燕】🔗🔉

せき-えん [0] 【石燕】 〔(ラテン) Spirifer〕 腕足類の化石。石灰質の殻が翼を広げたツバメに似た形状で,表面に放射状のひだがあり,内部に螺旋(ラセン)状の腕骨がある。古生代のシルル紀から二畳紀にかけて世界各地に生息した。示準化石とされる。中国では,その粉末を漢方薬として古くから用いた。いしつばめ。スピリファー。

せき-えん ―ン [0] 【積怨】🔗🔉

せき-えんン [0] 【積怨】 つもり重なる恨み。「―を晴らす」

せき-おう ―ワウ [0] 【石黄】🔗🔉

せき-おう ―ワウ [0] 【石黄】 ヒ素の硫化鉱物。有毒。黄色で樹脂光沢がある。鶏冠石の変質したもの。雌黄。

せき-おくり [3] 【関送り】🔗🔉

せき-おくり [3] 【関送り】 (1)京都から伊勢参宮に旅立つ人を逢坂の関まで送ること。 ⇔関迎え (2)旅立つ人を見送ること。「其角亭において―せんともてなす/笈の小文」

せき-おんせん ―ヲンセン 【関温泉】🔗🔉

せき-おんせん ―ヲンセン 【関温泉】 新潟県中頸城(ナカクビキ)郡妙高村,妙高山中腹にある温泉。食塩泉。

せき-か ―クワ [0] 【石化】🔗🔉

せき-か ―クワ [0] 【石化】 ⇒せっか(石化)

せき-か ―クワ [0] 【石果】🔗🔉

せき-か ―クワ [0] 【石果】 ⇒核果(カツカ)

せき-か ―クワ [0] 【赤化】🔗🔉

せき-か ―クワ [0] 【赤化】 ⇒せっか(赤化)

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