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せき-が ―グワ [0] 【席画】🔗⭐🔉
せき-が ―グワ [0] 【席画】
宴席や会合の席上で,求めに応じて即興的に絵を描(カ)くこと。また,その絵。
せきがい-せん セキグワイ― [0] 【赤外線】🔗⭐🔉
せきがい-せん セキグワイ― [0] 【赤外線】
波長が約0.72マイクロメートルから1ミリメートルまでの電磁波。可視光線より波長が長い。特に0.72マイクロメートルから1.3マイクロメートルのものを写真赤外部といい,熱効果が大きく空気中の透過力は可視光線より強いので,赤外線写真・赤外線通信に利用される。熱線。
せきがいせん-しゃしん セキグワイ― [7] 【赤外線写真】🔗⭐🔉
せきがいせん-しゃしん セキグワイ― [7] 【赤外線写真】
赤外線のみを透過させる赤外線フィルターと赤外線フィルムを用いて写す写真。夜間撮影や特殊効果をねらう美術写真などのほか,森林・地質・土壌などの地勢調査に用いる。
せきがいせん-でんきゅう セキグワイ―キウ [7] 【赤外線電球】🔗⭐🔉
せきがいせん-でんきゅう セキグワイ―キウ [7] 【赤外線電球】
フィラメント電球を低温で点灯し,赤外線を放射するようにしたもの。乾燥用・解凍用・医療用加熱,照明などに用いられる。
せきがいせん-てんもんがく セキグワイ― [9] 【赤外線天文学】🔗⭐🔉
せきがいせん-てんもんがく セキグワイ― [9] 【赤外線天文学】
天体の発する赤外線を観測することにより,天体の研究を行う学問。比較的低温の天体が研究の対象となる。
せきがいせん-フィルム セキグワイ― [7] 【赤外線―】🔗⭐🔉
せきがいせん-フィルム セキグワイ― [7] 【赤外線―】
赤外線部まで感光するよう増感色素を加えたフィルム。
せきがい-ほうしゃ セキグワイハウシヤ [5] 【赤外放射】🔗⭐🔉
せきがい-ほうしゃ セキグワイハウシヤ [5] 【赤外放射】
赤外線の波長をもつ放射。太陽放射エネルギーのうち約半分は近赤外域の放射であるが,一般には大気や地表面の放射を指す。
せき-がえ ―ガヘ [0] 【席替え】 (名)スル🔗⭐🔉
せき-がえ ―ガヘ [0] 【席替え】 (名)スル
(教室内の)席順を変更すること。
せき-がき [0] 【席書き】 (名)スル🔗⭐🔉
せき-がき [0] 【席書き】 (名)スル
(1)集会などの席上で即興的に書画をかくこと。また,その書画。
(2)近世,手習いの師匠が門弟などを集めてひらいた習字の会。せきしょ。
せき-かく 【石恪】🔗⭐🔉
せき-かく 【石恪】
中国,五代末宋初の画家。字(アザナ)は子専。道釈画・人物画を得意とし,豪放な筆致で破格な水墨画を描いた。作品は現存せず,「二祖調心図」も南宋頃の模本といわれる。生没年未詳。
大辞林 ページ 147689。