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せきこく 【石国】🔗🔉

せきこく 【石国】 南北朝から隋唐にかけて中央アジアに存在した一小国の中国名。現在のタシケント。

せき-ごころ 【急き心】🔗🔉

せき-ごころ 【急き心】 いそぎあせる気持ち。「―になつて,我にうそをいふ物か/浮世草子・一代男 7」

せき-こ・む [3][0] 【咳き込む】 (動マ五[四])🔗🔉

せき-こ・む [3][0] 【咳き込む】 (動マ五[四]) 激しく続けて,せきが出る。せきいる。「苦しそうに―・む」

せき-こ・む [3][0] 【急き込む】 (動マ五[四])🔗🔉

せき-こ・む [3][0] 【急き込む】 (動マ五[四]) ひどく心がせく。あせってことをする。「―・んで話す」

せき-さい [0] 【昔歳】🔗🔉

せき-さい [0] 【昔歳】 むかし。以前。昔年。

せき-さい [0] 【碩才】🔗🔉

せき-さい [0] 【碩才】 学才があること。また,その人。

せき-さい [0] 【積載】 (名)スル🔗🔉

せき-さい [0] 【積載】 (名)スル 車両・船舶などに荷物を積むこと。「貨物を―した車両」

せきさい-かじゅう ―ヂユウ [5] 【積載荷重】🔗🔉

せきさい-かじゅう ―ヂユウ [5] 【積載荷重】 人や物の重量など,建物の床に加わる荷重。建築物の構造計算に用いる。活荷重。

せきさい-りょう ―リヤウ [3] 【積載量】🔗🔉

せきさい-りょう ―リヤウ [3] 【積載量】 船舶・車両に積み込める貨物の重量。

せき-ざい [0][2] 【石材】🔗🔉

せき-ざい [0][2] 【石材】 建築や土木,または美術品などの製作の材料とする石。

せき-さいぼう ―サイバウ [3] 【石細胞】🔗🔉

せき-さいぼう ―サイバウ [3] 【石細胞】 厚壁細胞の一種。ほぼ正多角形で,細胞壁は木化し,肥厚している。ウメ・モモの内果皮の細胞などがその例。

せき-さく [0] 【脊索】🔗🔉

せき-さく [0] 【脊索】 脊椎動物と原索動物の発生途中に背部にできる支持器官。神経管に沿って中胚葉から形成される。ナメクジウオや円口類では終生見られるが,魚類以上の脊椎動物では軟骨性または骨性の脊椎骨に代置され,脊索は退化する。

せきさく-どうぶつ [5] 【脊索動物】🔗🔉

せきさく-どうぶつ [5] 【脊索動物】 脊椎動物と原索動物の総称。発生初期あるいは一生を通じて脊索をもつ。

せき-さん [0] 【積算】 (名)スル🔗🔉

せき-さん [0] 【積算】 (名)スル (1)数値を次々に加え合わせていくこと。また,その合計。累計。「各支店の売上高を―する」 (2)事業などに必要な費用を見積もりで計算すること。建築で,設計図書に基づき工事費を計算して予測すること。みつもり。

大辞林 ページ 147692