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せきさん-けい [0] 【積算計】🔗🔉

せきさん-けい [0] 【積算計】 測定量を時間的に,または一定量ごとに区切り,これらを足し合わせて総量を指示する計器。電力量計・ガス-メーター・水道メーターなどに用いる。

せきさん-でんりょくけい [0] 【積算電力計】🔗🔉

せきさん-でんりょくけい [0] 【積算電力計】 ある期間に使われた電力量を積算して指示する計器。電力量計。

せきざん-みょうじん ―ミヤウジン 【赤山明神】🔗🔉

せきざん-みょうじん ―ミヤウジン 【赤山明神】 天台宗の守護神。円仁が入唐中冥加を得た中国山東省の赤山の神,泰山府君を勧請し,京都の修学院にある赤山禅院にまつったもの。延命・富貴の神として商人の信仰があつい。

せき-し [1] 【赤子】🔗🔉

せき-し [1] 【赤子】 (1)あかご。ちのみご。 (2)(天子を父母にたとえるのに対して)人民のこと。「願くば陛下の―をして餓ゑしむる勿れ/自然と人生(蘆花)」

せき-じ ―ヂ 【関路】🔗🔉

せき-じ ―ヂ 【関路】 関所を通る路。「不破の―にみやこ忘るな/後撰(離別)」

せきじ-の-とり ―ヂ― 【関路の鳥】🔗🔉

せきじ-の-とり ―ヂ― 【関路の鳥】 〔にせの鶏鳴で函谷関の番人をだましたという「史記(孟嘗君伝)」の故事を詠み込んだ,清少納言の「夜をこめてとりのそらねははかるとも世にあふ坂の関は許さじ」の歌から〕 鶏をいう。「しののめも明くると,告ぐる―/御伽草子・鉢かづき」

せき-じ [1] 【昔時】🔗🔉

せき-じ [1] 【昔時】 むかし。過去。いにしえ。

せき-じ [0] 【席次】🔗🔉

せき-じ [0] 【席次】 (1)会合などでの座席に並ぶ順序。席順。 (2)成績・地位などによって定められた集団内での順位。

せき-しつ [0] 【石室】🔗🔉

せき-しつ [0] 【石室】 (1)石で造った室。また,岩をうがって造った室。いわむろ。いしむろ。 (2)墳墓の内部に,周りを石で囲んでつくった墓室。棺や副葬品を保護するための施設で,竪穴(タテアナ)式と横穴式とがある。

せきしつ-ふん [4] 【石室墳】🔗🔉

せきしつ-ふん [4] 【石室墳】 盛り土の内部に石室{(2)}のある墳墓。

せき-しつ [0] 【石質】🔗🔉

せき-しつ [0] 【石質】 石の性質。構成成分がケイ酸塩に富む形容。また,結晶からなり,緻密(チミツ)・堅硬な物質。

大辞林 ページ 147693