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せき-しゅう ―シウ 【石州】🔗🔉

せき-しゅう ―シウ 【石州】 石見(イワミ)国の別名。

せきしゅう-ばんし ―シウ― [5] 【石州半紙】🔗🔉

せきしゅう-ばんし ―シウ― [5] 【石州半紙】 ⇒石見半紙(イワミバンシ)

せきしゅう-りゅう ―シウリウ 【石州流】🔗🔉

せきしゅう-りゅう ―シウリウ 【石州流】 (1)片桐石見守貞昌を祖とする茶道の一流派。支流に鎮信(チンシン)派・宗源派・伊佐派・大西派・清水派・野田派・不昧(フマイ)派・怡渓(イケイ)派などがある。 (2)片桐石見守貞昌を祖とする生け花の一流派。

せき-じゅう [0] 【石絨】🔗🔉

せき-じゅう [0] 【石絨】 石綿(イシワタ)の別名。

せき-じゅう ―ジウ [0] 【石獣】🔗🔉

せき-じゅう ―ジウ [0] 【石獣】 牛・馬・獅子など獣の形をした大きな石像。特に中国唐・宋代,帝王など貴人の廟(ビヨウ)・墓の前に守護・装飾のために造られたもの。

せき-しゅうごう ―シフガフ 【積集合】🔗🔉

せき-しゅうごう ―シフガフ 【積集合】 ⇒交(マジ)わり(3)

せき-じゅうじ ―ジフジ 【赤十字】🔗🔉

せき-じゅうじ ―ジフジ 【赤十字】 〔Red Cross〕 (1)戦時に傷病者を救護する目的で設立された国際組織。現在では災害救護・病院経営・衛生思想の普及なども行う。スイスのデュナンの尽力により1863年創設のための国際会議が開かれ,翌年国際的に承認され発足。 →日本赤十字社 (2)赤十字の組織の記章。白地に赤色の十字で表す。創設に貢献したスイスの国旗の配色を逆にしたもの。

せきじゅうじ-こくさいいいんかい ―ジフジ―ンクワイ 【赤十字国際委員会】🔗🔉

せきじゅうじ-こくさいいいんかい ―ジフジ―ンクワイ 【赤十字国際委員会】 戦時などにジュネーブ条約の遵守を監視し,国際的な救護活動の中心となる組織。委員はすべてスイス人。1863年設立。本部ジュネーブ。

せきじゅうじ-じょうやく ―ジフジデウ― 【赤十字条約】🔗🔉

せきじゅうじ-じょうやく ―ジフジデウ― 【赤十字条約】 戦争犠牲者の保護を目的として,1864年ジュネーブで締結された条約(ジュネーブ条約)以来,1949年まで改良を加えられた一連の条約。

せき-しゅつ [0] 【析出】 (名)スル🔗🔉

せき-しゅつ [0] 【析出】 (名)スル (1)液体の中から固体が分かれて生成してくること。高温溶液の冷却により溶質成分が結晶して出てくる場合,電気分解で金属が電極に付着する場合などをいう。 (2)〔言〕 ある形式の構成要素の部分が独立して一語化すること。

大辞林 ページ 147695