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せき-しつ [0] 【赤漆】🔗⭐🔉
せき-しつ [0] 【赤漆】
蘇芳(スオウ)で木地を着色し漆を塗ったもの。奈良時代から平安初期に行われた,赤春慶(アカシユンケイ)のような手法。
せき-じつ [0] 【夕日】🔗⭐🔉
せき-じつ [0] 【夕日】
ゆうひ。入り日。
せき-じつ [0] 【赤日】🔗⭐🔉
せき-じつ [0] 【赤日】
(1)太陽。特にあかあかと照り輝く太陽。
(2)「赤口(シヤツコウ)」に同じ。
せき-じつ [0] 【昔日】🔗⭐🔉
せき-じつ [0] 【昔日】
むかし。いにしえ。往日。往時。「―の面影がない」
せき-じつ [0] 【積日】🔗⭐🔉
せき-じつ [0] 【積日】
多くの日数を経ること。多くの日々。
せきし-もく [3] 【
翅目】🔗⭐🔉
せきし-もく [3] 【
翅目】
昆虫の分類上の一目。直翅目と系統的に近い。成虫は体長1〜3センチメートルで陸生,幼虫は淡水中で生活する。不完全変態。体は細長く扁平で,褐色。二対のはねは静止する時,重ね合わせて背中におく。はねの全くない種類もある。
翅類。カワゲラ目。
翅目】
昆虫の分類上の一目。直翅目と系統的に近い。成虫は体長1〜3センチメートルで陸生,幼虫は淡水中で生活する。不完全変態。体は細長く扁平で,褐色。二対のはねは静止する時,重ね合わせて背中におく。はねの全くない種類もある。
翅類。カワゲラ目。
せき-しゃ [1] 【昔者】🔗⭐🔉
せき-しゃ [1] 【昔者】
〔「者」は助字〕
(1)むかし。過去。昔日。往時。昔時。
(2)きのう。昨日。
せき-しゅ [1] 【赤手】🔗⭐🔉
せき-しゅ [1] 【赤手】
手に何も持たないこと。からて。すで。「―空拳」「我々が―を奮つても/社会百面相(魯庵)」
せき-しゅ [1] 【赤酒】🔗⭐🔉
せき-しゅ [1] 【赤酒】
赤葡萄(ブドウ)酒。
せき-しゅ [1] 【隻手】🔗⭐🔉
せき-しゅ [1] 【隻手】
かた手。
⇔双手
せきしゅ-の-こえ ―コ
【隻手の声】🔗⭐🔉
せきしゅ-の-こえ ―コ
【隻手の声】
禅宗の公案の一。両手で鳴らす音は誰でも聞こえるが,耳では聞きとれない片手で鳴らす音を心の耳によって聞かねばならないとして,絶対的真理のあり方を示す。白隠が参禅者を指導する際に常用した。
【隻手の声】
禅宗の公案の一。両手で鳴らす音は誰でも聞こえるが,耳では聞きとれない片手で鳴らす音を心の耳によって聞かねばならないとして,絶対的真理のあり方を示す。白隠が参禅者を指導する際に常用した。
せき-じゅ [1] 【碩儒】🔗⭐🔉
せき-じゅ [1] 【碩儒】
学問の広く深い学者。大学者。大儒。
せき-しゅう ―シフ [0] 【積習】 (名)スル🔗⭐🔉
せき-しゅう ―シフ [0] 【積習】 (名)スル
長いあいだ習い続けること。また,昔からのならわし。「又さる事やあらんと定めなき憑みに―して/太平記 16」
大辞林 ページ 147694。