複数辞典一括検索+![]()
![]()
せきしょく-きょせい [5] 【赤色巨星】🔗⭐🔉
せきしょく-きょせい [5] 【赤色巨星】
HR 図で右上に位置する恒星の総称。恒星は長期間主系列にあるが,核融合反応が進んで中心にヘリウムが溜(タ)まると周辺部の水素が激しく反応し,星は膨張して表面が低温の巨星となる。密度は空気の密度以下。
せきしょく-くみあい ―アヒ [5] 【赤色組合】🔗⭐🔉
せきしょく-くみあい ―アヒ [5] 【赤色組合】
プロフィンテルンの指導下に成立した革命的な労働組合の称。
せきしょく-テロ [5] 【赤色―】🔗⭐🔉
せきしょく-テロ [5] 【赤色―】
革命遂行のために,無政府主義者などが行う反権力的暴力行為。
せきしょく-ど [4] 【赤色土】🔗⭐🔉
せきしょく-ど [4] 【赤色土】
高温多雨な亜熱帯地方に主として発達する赤みの強い土壌。酸性で,酸化鉄・アルミナが多く,やせている。日本の西南部にも点在的に分布。
せきしょく-やけい [5] 【赤色野鶏】🔗⭐🔉
せきしょく-やけい [5] 【赤色野鶏】
キジ目キジ科の鳥。雄は頭上に赤色のとさか,のどに一対の赤色の肉垂れがある。インド・中国などに分布。古代から飼育されていて,ニワトリの原種と考えられる。
せき-しん [0] 【石心】🔗⭐🔉
せき-しん [0] 【石心】
(1)石のように堅固な心。「鉄腸寸断,―分裂の思ひ/妾の半生涯(英子)」
(2)石のように冷たい心。
せき-しん [0] 【赤心】🔗⭐🔉
せき-しん [0] 【赤心】
偽りのない心。まごころ。誠意。「拙者の―を露(アラワ)す事は出来んから/復活(魯庵)」
――を推(オ)して人の腹中に置く🔗⭐🔉
――を推(オ)して人の腹中に置く
〔後漢書(光武紀)〕
自分に誠意があることから人にも誠意があると思うこと。人を信じて疑わないこと。
せき-じん [0] 【石人】🔗⭐🔉
せき-じん [0] 【石人】
石製の人物像。
せきじん-せきじゅう ―ジウ [0] 【石人石獣】🔗⭐🔉
せきじん-せきじゅう ―ジウ [0] 【石人石獣】
中国漢代以降,墳墓や廟堂(ビヨウドウ)の前に置かれた石製の人物や獣。
せきじん-せきば [0] 【石人石馬】🔗⭐🔉
せきじん-せきば [0] 【石人石馬】
日本の古墳に配列された石製の人物および馬の像。石製の楯・靭(ユキ)・刀剣・壺(ツボ)なども含め,石製の表飾彫刻の総称。
せき-じん [0] 【石刃】🔗⭐🔉
せき-じん [0] 【石刃】
石器の一。石核(セツカク)の上端を強打して剥(ハ)いだ石片。特に長さが幅の二倍以上あるもの。後期旧石器時代に多く作られた。ブレード。
→石核(セツカク)
大辞林 ページ 147698。