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せき-じん [0] 【籍甚】 (名)スル🔗🔉

せき-じん [0] 【籍甚】 (名)スル 評判のはなはだ高くなること。「未だ多く世間に喧伝―せずと雖も/日本風景論(重昂)」

せき・す 【釈す】 (動サ変)🔗🔉

せき・す 【釈す】 (動サ変) 〔「せき」は漢音〕 解釈する。しゃくする。「これを―・すれば凡八百七十手/洒落本・大通秘密論」

せき-すい [0] 【石錐】🔗🔉

せき-すい [0] 【石錐】 縄文・弥生時代の打製石器の一。先端を鋭くとがらせ,穴をあけるために用いた。いしきり。

せき-すい [0] 【石錘】🔗🔉

せき-すい [0] 【石錘】 魚網などに付けて,錘(オモリ)として用いたと推定される石器。

せき-すい [0] 【積水】🔗🔉

せき-すい [0] 【積水】 集まりたたえられた水。海水・湖水などをいう。

せき-すい [0] 【積翠】🔗🔉

せき-すい [0] 【積翠】 重なりあっているみどり。青々とした山や海などをいう。

せき-ずい [2][0] 【脊髄】🔗🔉

せき-ずい [2][0] 【脊髄】 脊柱管内にある中枢神経。延髄から続いて細長い円柱状をなし,内側に H 字形をした灰白質があり,その周囲を白質がとりまいている。脊髄膜で覆われ,さらに脊椎骨で保護されている。中枢神経と末梢神経との刺激伝達の中継と反射機能をつかさどる。

せきずい-えん [3] 【脊髄炎】🔗🔉

せきずい-えん [3] 【脊髄炎】 細菌ウイルスなどの病原体による脊髄の炎症性疾患および変性疾患の総称。

せきずい-しょうのうへんせいしょう ―セウナウ―シヤウ [5]-[0] 【脊髄小脳変性症】🔗🔉

せきずい-しょうのうへんせいしょう ―セウナウ―シヤウ [5]-[0] 【脊髄小脳変性症】 脊髄・小脳に変性をきたす疾患。運動失調・知覚障害などが現れる。

せきずい-しんけい [5] 【脊髄神経】🔗🔉

せきずい-しんけい [5] 【脊髄神経】 脊髄から出て,四肢・躯幹(クカン)に左右対称に分布する末梢神経。人間には三一対があり,各々は脊髄の両側から前後の二根として起こり,前根には運動神経繊維,後根には感覚神経繊維が含まれる。

せきずい-しんけい-せつ [7] 【脊髄神経節】🔗🔉

せきずい-しんけい-せつ [7] 【脊髄神経節】 脊髄神経の後根に存在する神経節。

せきずい-せい-しょうにまひ ―セウニ― [10] 【脊髄性小児麻痺】🔗🔉

せきずい-せい-しょうにまひ ―セウニ― [10] 【脊髄性小児麻痺】 ⇒急性灰白髄炎(カイハクズイエン)

大辞林 ページ 147699