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せきずい-はんしゃ [5] 【脊髄反射】🔗🔉

せきずい-はんしゃ [5] 【脊髄反射】 脊髄が中枢となって起こる,最も単純な反射の総称。例えば膝蓋腱(シツガイケン)反射,アキレス腱反射,発汗反射など。

せきずい-まく [3] 【脊髄膜】🔗🔉

せきずい-まく [3] 【脊髄膜】 脊髄を包む被膜。脳膜と連結しているので合わせて脳脊髄膜とも,略して髄膜とも呼ぶ。

せきずい-ろう ―ラウ [3] 【脊髄癆】🔗🔉

せきずい-ろう ―ラウ [3] 【脊髄癆】 梅毒に起因する中枢神経系統の慢性疾患。主として脊髄の後根と後索が変性し,下肢の激痛,腱反射消失,瞳孔障害が現れる。さらに進むと運動失調・知覚障害・筋萎縮(イシユク)などをきたす。

セキスタント [1][3] sextant🔗🔉

セキスタント [1][3] sextant ⇒六分儀(ロクブンギ)

せき-すん [0] 【尺寸】🔗🔉

せき-すん [0] 【尺寸】 〔一尺と一寸の意から〕 きわめて少ないこと。わずかばかり。しゃくすん。「―の地」「―の手伝(テツダイ)もして居らぬではないか/吾輩は猫である(漱石)」

せき-せい [0] 【石製】🔗🔉

せき-せい [0] 【石製】 石で作られていること。

せきせい-ひん [3][0] 【石製品】🔗🔉

せきせい-ひん [3][0] 【石製品】 古墳時代前期から中期に,碧玉(ヘキギヨク)など硬質の石を材料にして作られた器物。多くは貴人の身辺を飾った装飾品・宝器。

せきせい-もぞうひん ―モザウ― [0] 【石製模造品】🔗🔉

せきせい-もぞうひん ―モザウ― [0] 【石製模造品】 古墳時代中期から後期に,滑石など軟質の石を材料にして各種の器物(勾玉(マガタマ)・剣・刀子(トウス)など)の形をまねて作った祭祀(サイシ)用品。

せき-せい [0] 【赤誠】🔗🔉

せき-せい [0] 【赤誠】 偽りや飾りのない心。まごころ。

せきせい-いんこ [5] 【背黄青鸚哥】🔗🔉

せきせい-いんこ [5] 【背黄青鸚哥】 オウム目インコ科の飼い鳥。体長20センチメートル内外。オーストラリア原産。野生種の羽色は緑色が多いが,飼い鳥には黄・青・紫・白など種々の羽色の品種がつくられている。くちばしの付け根の蝋膜の青いものが雄,青くないのが雌。よく繁殖する。

大辞林 ページ 147700