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せき-だい [0] 【石台】🔗⭐🔉
せき-だい [0] 【石台】
浅い箱または植木鉢に草木を植え,石などを配して山水の景を模したもの。石盆。
せき-だい [0][2] 【席代】🔗⭐🔉
せき-だい [0][2] 【席代】
場所を借りた料金。席料。
せき-だい [0] 【席題】🔗⭐🔉
せき-だい [0] 【席題】
歌会・句会などで,その場で出す題。また,その題で詠まれた作品。即題。当座。
⇔兼題
せき-だし [0] 【堰出し】🔗⭐🔉
せき-だし [0] 【堰出し】
染色で,文様と地の境を糊や蝋で完全に仕切る防染法。模様の輪郭がはっきりしている。
せき-た・つ 【急き立つ】🔗⭐🔉
せき-た・つ 【急き立つ】
■一■ (動タ五[四])
あせる。いそぐ。「―・つ心を静める」
■二■ (動タ下二)
⇒せきたてる
せき-た・てる [4][0] 【急き立てる】 (動タ下一)[文]タ下二 せきた・つ🔗⭐🔉
せき-た・てる [4][0] 【急き立てる】 (動タ下一)[文]タ下二 せきた・つ
早くするようにと促す。急がせる。「早く早くと―・てる」「フネガ出ルトテ人ヲ―・テル/ヘボン(二版)」
せき-たん [3] 【石炭】🔗⭐🔉
せき-たん [3] 【石炭】
地質時代に堆積した植物の遺体が,その後の地圧や地熱によって炭化してできた可燃性の岩石。日本標準規格では,発熱量・燃料比(固定炭素との揮発分の比で,炭化度の尺度となる)などを基準に褐炭・亜瀝青炭(アレキセイタン)・瀝青炭・無煙炭などに分類。燃料・石炭化学の原料として用いるほか,製鉄用コークスの原料として重要。
せきたん-えきか ―クワ [5] 【石炭液化】🔗⭐🔉
せきたん-えきか ―クワ [5] 【石炭液化】
微粉状石炭を二〇〇気圧以上の水素とともに摂氏五〇〇度前後に熱して,石炭の分解と水素添加を行い人造石油を得る方法。石炭の水素化分解。
せきたん-かがく ―クワ― [5] 【石炭化学】🔗⭐🔉
せきたん-かがく ―クワ― [5] 【石炭化学】
石炭を原料としてさまざまな化合物を製造する化学技術の体系。それを応用した化学工業を石炭化学工業という。
大辞林 ページ 147703。