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せきにん-しゃ [3] 【責任者】🔗🔉

せきにん-しゃ [3] 【責任者】 ある事についての責任を負う人。「会の―」

せきにん-じゅんびきん [0] 【責任準備金】🔗🔉

せきにん-じゅんびきん [0] 【責任準備金】 保険会社が保険契約上の債務を履行するために準備する積立金。

せきにん-じょうけん ―デウ― [5] 【責任条件】🔗🔉

せきにん-じょうけん ―デウ― [5] 【責任条件】 刑事責任が成立するための条件となる故意および過失のこと。

せきにん-ないかく [5] 【責任内閣】🔗🔉

せきにん-ないかく [5] 【責任内閣】 議院内閣制のもとで,内閣が議会に対して責任を負う制度。内閣は議会の多数の支持により成立し,その信任を失った場合には辞職する。 ⇔超然内閣

せきにん-のうりょく [5] 【責任能力】🔗🔉

せきにん-のうりょく [5] 【責任能力】 行為者が自己の行為の法律上の責任を弁別しうる能力。刑法上,一四歳未満の者はこの能力がないとされる。 →限定責任能力

せきにん-ほけん [5] 【責任保険】🔗🔉

せきにん-ほけん [5] 【責任保険】 損害保険の一。被保険者が損害賠償責任を負うにいたった場合,その支払いにより生ずる損害を填補(テンポ)するための保険。自動車損害賠償責任保険など。

せきね 【関根】🔗🔉

せきね 【関根】 姓氏の一。

せきね-きんじろう ―キンジラウ 【関根金次郎】🔗🔉

せきね-きんじろう ―キンジラウ 【関根金次郎】 (1868-1946) 第一三世将棋名人。千葉県生まれ。名人位の世襲制を廃止し,実力名人制を新設。

せきね-しょうじ ―シヤウジ 【関根正二】🔗🔉

せきね-しょうじ ―シヤウジ 【関根正二】 (1899-1919) 洋画家。福島県生まれ。幻想と詩精神にあふれた作品を発表したが早世。代表作。「信仰の悲しみ」

せきね-まさなお ―マサナホ 【関根正直】🔗🔉

せきね-まさなお ―マサナホ 【関根正直】 (1860-1932) 国文学者。江戸の人。学習院・東京女高師教授などを歴任。故実に詳しく,「古事類苑」の編纂(ヘンサン)に参画。著「宮殿調度図解」「大鏡新註」

せき-ねつ [0] 【赤熱】 (名)スル🔗🔉

せき-ねつ [0] 【赤熱】 (名)スル 真っ赤になるまで熱すること。「―した鉄塊」

せき-ねん [0] 【昔年】🔗🔉

せき-ねん [0] 【昔年】 むかし。いにしえ。昔時。昔歳。「―の事を語り出でて/渋江抽斎(鴎外)」

大辞林 ページ 147711