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せき-の-やま [5] 【関の山】🔗🔉

せき-の-やま [5] 【関の山】 なしうる限度。精一杯。せいぜい。「準決勝まで残るのが―だ」

せき-ば [1] 【斥罵】 (名)スル🔗🔉

せき-ば [1] 【斥罵】 (名)スル しりぞけののしること。「言下に之を―する事なからむ/罪と罰(魯庵)」

せき-ば [1] 【石馬】🔗🔉

せき-ば [1] 【石馬】 石でつくった馬。 →石人石馬(セキジンセキバ)

せき-はい [0] 【石肺】🔗🔉

せき-はい [0] 【石肺】 塵肺(ジンハイ)の一。鉱物性の粉末が吸入され肺に沈積するために起こる職業病。

せき-はい [0] 【惜敗】 (名)スル🔗🔉

せき-はい [0] 【惜敗】 (名)スル 競技・試合などに惜しくも負けること。「善戦むなしく―した」

せきはい-ろう ―ラウ 【夕拝郎】🔗🔉

せきはい-ろう ―ラウ 【夕拝郎】 五位の蔵人(クロウド)の唐名。夕郎。

せき-ばく [0] 【寂寞】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

せき-ばく [0] 【寂寞】 (ト|タル)[文]形動タリ ひっそりとしてさびしいさま。じゃくまく。「―として人影もない街」「俊三は―たる深夜の枕に独り目を開いて/良人の自白(尚江)」

せき-ばつ [0] 【責罰】 (名)スル🔗🔉

せき-ばつ [0] 【責罰】 (名)スル とがめ罰すること。「小諸侯をば討滅若くは―し/日本開化小史(卯吉)」

せき-ばらい ―バラヒ [3] 【咳払い】 (名)スル🔗🔉

せき-ばらい ―バラヒ [3] 【咳払い】 (名)スル 合図や人の注意をひくために,わざと咳をすること。「―して壇上に登る」

せき-はん [0][3] 【赤飯】🔗🔉

せき-はん [0][3] 【赤飯】 (1)糯米(モチゴメ)を小豆(アズキ)とともに蒸したこわ飯。お祝いの時に用いる。おこわ。あかのごはん。 (2)「小豆飯(アズキメシ)」に同じ。

せき-ばん [0] 【石版】🔗🔉

せき-ばん [0] 【石版】 (1)石の版材。 (2)「石版印刷」の略。

せきばん-いんさつ [5] 【石版印刷】🔗🔉

せきばん-いんさつ [5] 【石版印刷】 石版石を版材とした平版印刷。研磨した石面に墨やクレヨンで直接文字や絵をかくか,転写紙にかいたものを転写して製版し,水と油の反発性を応用して印刷する。1798年ドイツ人ゼーネフェルダーが発明。現在は美術作品の印刷に用いられる程度。

せきばん-が ―グワ [0] 【石版画】🔗🔉

せきばん-が ―グワ [0] 【石版画】 〔「せきはんが」とも〕 石版印刷によって刷った版画。リトグラフ。

大辞林 ページ 147713