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せき-ぶつ [0] 【石仏】🔗🔉

せき-ぶつ [0] 【石仏】 石材を彫り刻んでつくった仏像。または岩壁などに彫り込んだ仏像(磨崖仏(マガイブツ))。

せき-ぶね [3] 【関船】🔗🔉

せき-ぶね [3] 【関船】 〔「関」は関所の意か〕 中世末から近世にかけて水軍で用いられた快速の軍船。江戸時代は幕府の政策で安宅船(アタケブネ)に代わって水軍の主力となり,艪数四〇梃(チヨウ)立てから八〇梃立てまであった。はやぶね。 関船 [図]

せき-ぶん [0] 【石文】🔗🔉

せき-ぶん [0] 【石文】 石碑・碣(ケツ)や瓦(カワラ)・甎(セン)などに刻まれた文章。 →金文

せき-ぶん [0] 【積分】🔗🔉

せき-ぶん [0] 【積分】 〔integral〕 (名)スル 定積分のこと。また不定積分のこと。積分を求めることを積分するという。 →定積分 →不定積分

せきぶん-がく [3] 【積分学】🔗🔉

せきぶん-がく [3] 【積分学】 関数の積分の計算法とその性質を研究する数学の一分科。

せきぶん-ていすう [5] 【積分定数】🔗🔉

せきぶん-ていすう [5] 【積分定数】 不定積分に含まれる任意の定数。

せきぶん-ほうていしき ―ハウテイ― [7] 【積分方程式】🔗🔉

せきぶん-ほうていしき ―ハウテイ― [7] 【積分方程式】 未知関数の積分を含む方程式。

せき-へい [0] 【積弊】🔗🔉

せき-へい [0] 【積弊】 長い間につもり重なった悪いならわし。多年にわたる弊害。「年来の―を除く」

せき-へき [0] 【石壁】🔗🔉

せき-へき [0] 【石壁】 (1)石垣。 (2)岩石の絶壁。きりぎし。

せきへき 【赤壁】🔗🔉

せきへき 【赤壁】 (1)中国,湖北省の長江中流南岸にある古戦場,赤壁の戦いが行われた。 (2)中国,湖北省の東部,武漢より下流の長江北岸に臨む地。蘇軾(ソシヨク)が「赤壁賦(セキヘキノフ)」を詠じた所。

せきへき-の-たたかい ―タタカヒ 【赤壁の戦い】🔗🔉

せきへき-の-たたかい ―タタカヒ 【赤壁の戦い】 中国,後漢末の208年,赤壁{(1)}で孫権と劉備の連合軍が曹操の大軍を破った戦い。これより天下三分・三国鼎立(テイリツ)の形勢が成立した。 →三国時代

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