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せき-べつ [0] 【惜別】🔗⭐🔉
せき-べつ [0] 【惜別】
名残惜しくて別れづらく思うこと。別れを惜しむこと。「―の情」
せき-へん [0] 【石片】🔗⭐🔉
せき-へん [0] 【石片】
石のかけら。いしころ。
せき-へん 【隻変】🔗⭐🔉
せき-へん 【隻変】
⇒単変(タンペン)
せき-ぼう ―バウ [0] 【石棒】🔗⭐🔉
せき-ぼう ―バウ [0] 【石棒】
丸棒状の磨製石器。一端または両端が瘤(コブ)状をなし,長さは普通50センチメートルから1メートル程度。縄文時代の呪術関係の遺物。いしぼう。
せきほう-たい 【赤報隊】🔗⭐🔉
せきほう-たい 【赤報隊】
戊辰戦争時の官軍先鋒隊の一。三隊編制で,一番隊は相楽(サガラ)総三を隊長とし,年貢半減を布告しつつ中山道を東進したが,総督府から偽官軍とされ,1868年3月,相楽らは信濃国下諏訪で斬られた。
せきほう-へんい セキハウ― [5] 【赤方偏移】🔗⭐🔉
せきほう-へんい セキハウ― [5] 【赤方偏移】
天体などの光源が出す光のスペクトル線の波長が長波長側にずれて観測される現象,またはそのずれの大きさ。遠ざかりつつある天体が出す光の赤方偏移は,ドップラー効果によって起こり,一方,重い星の表面から出る光の赤方偏移は,周囲の強い重力場を通過することによって起こる。前者の観測は膨張宇宙を裏づけ,後者の観測は一般相対性理論の検証となった。レッド-シフト。
せき-ぼく [0] 【石墨】🔗⭐🔉
せき-ぼく [0] 【石墨】
炭素からなる黒色の鉱物。六方晶系。通常は土状・粉状で,はっきりした結晶形を示さない。
→黒鉛(コクエン)
せきぼく-へんがん [5] 【石墨片岩】🔗⭐🔉
せきぼく-へんがん [5] 【石墨片岩】
石墨を比較的多く含む黒色の結晶片岩。原岩は泥質の堆積岩と考えられる。
せきほく-ほんせん 【石北本線】🔗⭐🔉
せきほく-ほんせん 【石北本線】
JR 北海道の鉄道線。北海道新旭川と網走間,234キロメートル。道央と道東を結び,沿線に上川・遠軽・北見などがある。
せき-ぼつ [0] 【籍没】 (名)スル🔗⭐🔉
せき-ぼつ [0] 【籍没】 (名)スル
犯罪者の財産を官府が没収すること。
せき-ほん [0] 【石本】🔗⭐🔉
せき-ほん [0] 【石本】
いしずりの書物。拓本(タクホン)。
大辞林 ページ 147716。