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――を汚(ケガ)・す🔗🔉

――を汚(ケガ)・す 席に列することをへりくだっていう語。

せき-みつ [0] 【石蜜】🔗🔉

せき-みつ [0] 【石蜜】 凝固した蜜。また,氷砂糖。[日葡]

せき-む [1] 【夕霧】🔗🔉

せき-む [1] 【夕霧】 夕方に立つ霧。ゆうぎり。

せき-む [1] 【責務】🔗🔉

せき-む [1] 【責務】 自分の責任として果たさねばならない事柄。つとめ。「―を全うする」「重大な―を負う」

せき-むかえ ―ムカヘ 【関迎へ】🔗🔉

せき-むかえ ―ムカヘ 【関迎へ】 来る人を関で出迎えること。特に逢坂の関に出迎えること。 ⇔関送り 「今日の御―は,え思ひすて給はじ/源氏(関屋)」

せき-めん [0] 【石綿】🔗🔉

せき-めん [0] 【石綿】 ⇒いしわた(石綿)

せきめん-し [3] 【石綿糸】🔗🔉

せきめん-し [3] 【石綿糸】 石綿の繊維から製した糸。防火布・充填物(ジユウテンブツ)・被覆布にする。

せきめん-スレート [5] 【石綿―】🔗🔉

せきめん-スレート [5] 【石綿―】 セメントに石綿を混ぜて水で練り,圧縮成形した板。屋根・壁・床などに用いる。アスベスト-セメント。

せきめん-はいしょう ―シヤウ 【石綿肺症】🔗🔉

せきめん-はいしょう ―シヤウ 【石綿肺症】 塵肺(ジンハイ)の一。石綿粉塵の吸入によって気管支・肺胞などが炎症・繊維化・胸膜の肥厚,発癌(ハツガン)など,各種の病変を起こす。アスベスト肺症。

せき-めん [0] 【赤面】 (名)スル🔗🔉

せき-めん [0] 【赤面】 (名)スル (1)恥ずかしさで顔を赤くすること。「思わぬ失態に―する」 (2)恥。または恥をかくこと。「―の至り」 (3)(興奮して)顔を赤くすること。

せきめん-きょうふしょう ―シヤウ [0] 【赤面恐怖症】🔗🔉

せきめん-きょうふしょう ―シヤウ [0] 【赤面恐怖症】 恐怖症の一。人に会うと顔が赤くなるのでないかと極度に気に病み,人前に出るのを恐れる症状。

せき-もの [0][2] 【関物】🔗🔉

せき-もの [0][2] 【関物】 美濃国関の刀鍛冶(カジ)が製作した刀。

せき-もり [2] 【関守】🔗🔉

せき-もり [2] 【関守】 関所を守る役人。関所の番人。

せきもり-いし [4] 【関守石】🔗🔉

せきもり-いし [4] 【関守石】 茶庭で露地の飛石の岐路に置いて,通行止めの標識とする石。蕨縄(ワラビナワ)または棕櫚縄(シユロナワ)で十文字に結んである。

大辞林 ページ 147717