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せきもん-しんがく [5] 【石門心学】🔗🔉

せきもん-しんがく [5] 【石門心学】 石田梅巌を祖とする心学。 →心学

せき-もん [0] 【責問】 (名)スル🔗🔉

せき-もん [0] 【責問】 (名)スル きびしく聞き正すこと。せめとうこと。詰問。

せきもん-けん [3] 【責問権】🔗🔉

せきもん-けん [3] 【責問権】 民事訴訟法上,相手方もしくは裁判所の訴訟行為が訴訟手続に違背した場合に当事者が異議を述べ,その効力を争う権能。

せき-や [1] 【関屋】🔗🔉

せき-や [1] 【関屋】 (1)関所の番小屋。関守のいる家。「―よりさとくづれ出でたる旅姿どもの/源氏(関屋)」 (2)源氏物語の巻名。第一六帖。

せきや 【関屋】🔗🔉

せきや 【関屋】 姓氏の一。

せきや-としこ 【関屋敏子】🔗🔉

せきや-としこ 【関屋敏子】 (1904-1941) ソプラノ歌手。東京生まれ。イタリアに留学,スカラ座に入団。三浦環(タマキ)と並ぶ国際的名声を得たが自殺。オペラや歌曲の創作もある。

せきや 【関谷】🔗🔉

せきや 【関谷】 姓氏の一。

せきや-せいけい 【関谷清景】🔗🔉

せきや-せいけい 【関谷清景】 (1854-1896) 地震学者。岐阜県生まれ。東大理学部に新設された世界最初の地震学科の教授となり,日本地震学の育成に努めた。

せき-やく [2] 【関役】🔗🔉

せき-やく [2] 【関役】 (1)関所を守る役目。また,その役人。 (2)中世,関所で課した通行税。

せき-やく [0] 【石薬】🔗🔉

せき-やく [0] 【石薬】 五薬の一。薬として利用した鉱物。

せきやど 【関宿】🔗🔉

せきやど 【関宿】 千葉県北西端にある町。近世,久世氏六万石の城下町。利根川と江戸川の分流点に当たり,江戸時代から明治中期まで利根川水運の河港として繁栄した。

せき-やぶり [3] 【関破り】🔗🔉

せき-やぶり [3] 【関破り】 「関所破り」に同じ。

せき-やま 【関山】🔗🔉

せき-やま 【関山】 関所のある山。特に逢坂の関のある逢坂山。((歌枕))

せき-ゆ [0] 【石油】🔗🔉

せき-ゆ [0] 【石油】 〔「石炭油」の略。「せきゆう」とも〕 (1)地下から産する,各種の炭化水素類を主成分とする液状の混合物。普通,黒褐色の粘稠(ネンチユウ)な液体。燃料や石油化学製品の原料。原油。 (2){(1)}を精製・加工した石油製品の総称。ガソリン・灯油・軽油・重油などの燃料,潤滑油など。 (3)特に,灯油のこと。

大辞林 ページ 147718