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せきり-アメーバ [5] 【赤痢―】🔗⭐🔉
せきり-アメーバ [5] 【赤痢―】
アメーバ赤痢の病原体となる原生動物。20〜30マイクロメートルのアメーバ状の単細胞動物で,人間の口から感染し,大腸粘膜で繁殖して発病させる。熱帯地方に広く分布。
せきり-きん [0][3] 【赤痢菌】🔗⭐🔉
せきり-きん [0][3] 【赤痢菌】
ヒトの赤痢・疫痢の原因菌。グラム陰性桿菌(カンキン)で鞭毛(ベンモウ)を欠き非運動性。哺乳動物の腸管にのみ生息し汚水や蠅などにより伝播する。1898年(明治31)志賀潔により発見された。シゲラ。
せき-り 【戚里】🔗⭐🔉
せき-り 【戚里】
〔中国漢代,長安にあって,天子の外戚が居を構えていた所〕
天子の外戚。「先帝の御時,―の臣として久しく朝家につかうまつる/平家 10」
せ-ぎり 【瀬切り】🔗⭐🔉
せ-ぎり 【瀬切り】
(1)流れをせき止めること。「―せし真野のなからはつららゐて/散木奇歌集」
(2)浅瀬の速い流れ。早瀬。「佐保川の―の波や万代の数/堀河百首」
せき-りゅう ―リウ [0] 【石榴】🔗⭐🔉
せき-りゅう ―リウ [0] 【石榴】
ザクロの別名。
せきりゅう-ひ ―リウ― [3] 【石榴皮】🔗⭐🔉
せきりゅう-ひ ―リウ― [3] 【石榴皮】
ザクロの幹・枝および根の皮を乾燥したもの。サナダムシの駆虫薬とする。
せき-りゅう ―リウ 【関流】🔗⭐🔉
せき-りゅう ―リウ 【関流】
(1)和算の流派。関孝和を祖とするもの。
(2)砲術の一派。江戸初期の関文信を祖とするもの。
(3)琵琶法師の一派。八坂城元を祖とするもの。
せき-りょう ―リヤウ [0] 【石梁】🔗⭐🔉
せき-りょう ―リヤウ [0] 【石梁】
石の橋。石橋。また,とび石。
せき-りょう ―レウ [2] 【席料】🔗⭐🔉
せき-りょう ―レウ [2] 【席料】
部屋・場所などの借り賃。席代。
せき-りょう ―リヤウ [0] 【脊梁】🔗⭐🔉
せき-りょう ―リヤウ [0] 【脊梁】
背骨。脊柱。せすじ。
せきりょう-さんみゃく ―リヤウ― [5] 【脊梁山脈】🔗⭐🔉
せきりょう-さんみゃく ―リヤウ― [5] 【脊梁山脈】
ある地域を分断して長く連なり,主要な分水嶺となる山脈。
せき-りょう ―レウ [0] 【責了】🔗⭐🔉
せき-りょう ―レウ [0] 【責了】
〔「責任校了」の略〕
訂正箇所が少ない時,印刷所に責任をもたせて訂正させ,校正を終了すること。
大辞林 ページ 147722。