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せ-ぎょう ―ゲフ [1] 【世業】🔗⭐🔉
せ-ぎょう ―ゲフ [1] 【世業】
⇒せいぎょう(世業)
せ-ぎょう ―ギヤウ [0] 【施行】 (名)スル🔗⭐🔉
せ-ぎょう ―ギヤウ [0] 【施行】 (名)スル
(1)仏法の善行を積むため僧侶や貧しい人々に物を施し与えること。
(2)「しこう(施行){(1)}」に同じ。「支配地に赴き親しく朝令を―し/新聞雑誌 8」
せぎょう-じょう ―ギヤウジヤウ 【施行状】🔗⭐🔉
せぎょう-じょう ―ギヤウジヤウ 【施行状】
⇒しぎょうじょう(施行状)
せぎょう-ぶろ ―ギヤウ― [0][4] 【施行風呂】🔗⭐🔉
せぎょう-ぶろ ―ギヤウ― [0][4] 【施行風呂】
「功徳(クドク)風呂」に同じ。
せ-ぎょう ―ゲフ [0] 【施業】🔗⭐🔉
せ-ぎょう ―ゲフ [0] 【施業】
事業を経営管理し処理すること。特に林業経営についていう。
せぎょう-りん ―ゲフ― [2] 【施業林】🔗⭐🔉
せぎょう-りん ―ゲフ― [2] 【施業林】
計画的な経営によって作られた森林。
せきよう-しゃ セキヤウ― 【石陽社】🔗⭐🔉
せきよう-しゃ セキヤウ― 【石陽社】
1875年(明治8)河野広中が福島県石川郡石川村に設立した自由民権運動の結社。
せき-ら [1] 【赤裸】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
せき-ら [1] 【赤裸】 (名・形動)[文]ナリ
(1)何も着ていない・こと(さま)。まるはだか。あかはだか。「雲助は裸虫の長として―の境界に終り/滑稽本・膝栗毛 2」
(2)つつみかくしのない・こと(さま)。ありのまま。赤裸裸。
せき-らら [0] 【赤裸裸】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
せき-らら [0] 【赤裸裸】 (名・形動)[文]ナリ
(1)からだに何もつけていない・こと(さま)。まるはだか。「一は衣冠した醜骸で,一は―の醜骸だ/社会百面相(魯庵)」
(2)包み隠しのない・こと(さま)。あからさま。「―な告白」「―に言う」
せきらん-うん [3] 【積乱雲】🔗⭐🔉
せきらん-うん [3] 【積乱雲】
巨大な山もしくは塔のように垂直方向に発達した濃密な雲。この雲の下は大変暗く,雲底の形は乱れており,しばしば降雨を伴う。入道雲。
せきらん-かい ―クワイ 【赤瀾会】🔗⭐🔉
せきらん-かい ―クワイ 【赤瀾会】
1921年(大正10),伊藤野枝・山川菊枝・堺真柄ら婦人社会主義者が結成した団体。婦人の啓蒙・隷属からの解放を趣旨に急進的活動を行なった。翌年,八日会と改称。
大辞林 ページ 147721。