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せき-れき [0] 【石礫】🔗🔉

せき-れき [0] 【石礫】 小さな石。いしころ。

せき-れき [0] 【淅瀝】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

せき-れき [0] 【淅瀝】 (ト|タル)[文]形動タリ (風や落葉や降る雪などの音が)哀れでさびしいさま。「冬来り,六花―として飛ぶや/日本風景論(重昂)」

せき-ろう ―ラウ 【夕郎】🔗🔉

せき-ろう ―ラウ 【夕郎】 五位の蔵人(クロウド)の唐名。夕拝郎。

せきろう-の-かんじゅ ―ラウ―クワンジユ 【夕郎の貫首】🔗🔉

せきろう-の-かんじゅ ―ラウ―クワンジユ 【夕郎の貫首】 蔵人の頭(トウ)のこと。「三事の顕要を兼帯して,―を経/平家 12」

せき-ろう [0] 【石楼】🔗🔉

せき-ろう [0] 【石楼】 石造りの高殿(タカドノ)。

せき-ろう ―ラフ [0] 【石蝋】🔗🔉

せき-ろう ―ラフ [0] 【石蝋】 ⇒パラフィン

せき-ろう [0] 【石籠】🔗🔉

せき-ろう [0] 【石籠】 「蛇籠(ジヤカゴ)」に同じ。

せきろく 【石勒】🔗🔉

せきろく 【石勒】 (274-333) 五胡十六国時代の後趙(コウチヨウ)の高祖(在位 319-333)。羯(ケツ)族の出身。前趙を滅ぼし華北を統一。

せき-わけ [0] 【関脇】🔗🔉

せき-わけ [0] 【関脇】 〔「せきわき」の転。大関のわきの意〕 力士の位の一。大関の下,小結の上。

せき-わり [0][4] 【席割(り)】🔗🔉

せき-わり [0][4] 【席割(り)】 会合などの時,各人の座席の割り当てをすること。

せき-わん [0] 【隻腕】🔗🔉

せき-わん [0] 【隻腕】 片うで。隻手(セキシユ)。

せ-ぎん [0] 【世銀】🔗🔉

せ-ぎん [0] 【世銀】 「世界銀行」の略。

せ・く [1] 【急く】 (動カ五[四])🔗🔉

せ・く [1] 【急く】 (動カ五[四]) (1)早くしようとあせる。いそぐ。また,あせっていらいらする。「気が―・く」「一刻を―・く程の用事でも無い/斑鳩物語(虚子)」 (2)息づかいなどが激しくなる。せわしくなる。「息が―・く」 (3)(怒り・悲しみなどの気持ちが)こみあげる。「阿古屋は読みも果て給はずはつと―・きたるけしきにて/浄瑠璃・出世景清」 (4)いそがせる。せかす。「はや立退け,さあ立退けと―・きければ/浄瑠璃・平家女護島」

大辞林 ページ 147724