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ぜ・す 【是す】 (動サ変)🔗🔉

ぜ・す 【是す】 (動サ変) 是とする。よいとする。「彼を―・し此を非し/太平記 26」

せ-すう [2] 【世数】🔗🔉

せ-すう [2] 【世数】 親等を決める際に,親と子との間を一世と数えた系統上の数。せいすう。

せ-すじ ―スヂ [0][1] 【背筋】🔗🔉

せ-すじ ―スヂ [0][1] 【背筋】 背中を縦に走る中心線。背骨とその両側の部分。「―を伸ばす」

――が寒くな・る🔗🔉

――が寒くな・る 恐ろしさや気味悪さでぞっとする。

せすじ-つゆむし セスヂ― [5] 【背条露虫】🔗🔉

せすじ-つゆむし セスヂ― [5] 【背条露虫】 キリギリス科の昆虫。体長約13ミリメートル。ツユムシに似るがやや小さく,背面に褐色の線がある。本州以南・東南アジアに分布。

ゼスチュア [1] gesture🔗🔉

ゼスチュア [1] gesture ⇒ジェスチャー

セストラム [3] (ラテン) Cestrum🔗🔉

セストラム [3] (ラテン) Cestrum ナス科キチョウジ属の常緑低木。熱帯アメリカに約一五〇種ある。花が橙黄色のキチョウジ,紅紫色のベニチョウジ,帯緑白色で夜に芳香を放つヤコウボクなど数種が温室栽培される。

セスナ-き [3] 【―機】🔗🔉

セスナ-き [3] 【―機】 アメリカの飛行機会社セスナ(Cessna)社製の軽飛行機。転じて,軽飛行機一般をさす。

せ-ぜ 【瀬瀬】🔗🔉

せ-ぜ 【瀬瀬】 〔「せせ」とも〕 あの瀬,この瀬。多くの瀬。「きよたきの―のしら糸くりためて/古今(雑上)」

せ-ぜ [1] 【世世】🔗🔉

せ-ぜ [1] 【世世】 〔「せせ」とも〕 (過去・未来などの)多くの世。よよ。代々。「―代々」「生々(シヨウジヨウ)―」

ぜぜ [1] 【銭】🔗🔉

ぜぜ [1] 【銭】 〔幼児語〕 ぜに。おかね。おあし。

ぜぜ 【膳所】🔗🔉

ぜぜ 【膳所】 滋賀県大津市内の地名。琵琶湖に臨み,近江八景の一つの,粟津(アワヅ)の晴嵐で知られる。もと城下町。

ぜ-せい [0] 【是正】 (名)スル🔗🔉

ぜ-せい [0] 【是正】 (名)スル 誤っている点をなおして正しくすること。「格差を―する」

大辞林 ページ 147737