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せ-せつ [0] 【世説】🔗🔉

せ-せつ [0] 【世説】 世間のうわさ。世間の風説。

セセッション [2] secession🔗🔉

セセッション [2] secession ⇒ゼツェシオン

せせつしんご 【世説新語】🔗🔉

せせつしんご 【世説新語】 中国の逸話集。南朝宋の劉義慶(リユウギケイ)編。五世紀前半に成立。後漢から東晋(シン)に至る士大夫の逸話を記す。清談風の文体は六朝文を代表する。世説新書。世説。

せせなぎ 【溝】🔗🔉

せせなぎ 【溝】 (1)「せせらぎ」に同じ。[名義抄] (2)どぶ。溝(ミゾ)。せせなげ。「―の傍に立寄り/甲陽軍鑑(品四八)」

ぜぜ-ひひ [3] 【是是非非】🔗🔉

ぜぜ-ひひ [3] 【是是非非】 〔荀子(修身)〕 一定の立場にとらわれず,よいことをよいとして賛成し,悪いことは悪いとして反対すること。「―主義」

ぜぜ-やき [0] 【膳所焼】🔗🔉

ぜぜ-やき [0] 【膳所焼】 大津市膳所で産する陶器。開窯は慶長年間(1596-1615)頃か。寛永年間(1624-1644),膳所城主石川忠総が命じ,小堀遠州の指導の下に茶器生産が始まる。

せせらぎ [0]🔗🔉

せせらぎ [0] 〔古くは「せせらき」「せぜらき」とも〕 浅瀬を流れる水の音。また,小さな流れ。小川。「小川の―」

せせら・ぐ (動ガ四)🔗🔉

せせら・ぐ (動ガ四) 水が浅瀬を小さい音を立てて流れる。[名義抄]

せせら-わらい ―ワラヒ [4] 【せせら笑い】🔗🔉

せせら-わらい ―ワラヒ [4] 【せせら笑い】 せせらわらうこと。

せせら-わら・う ―ワラフ [5] 【せせら笑う】 (動ワ五[ハ四])🔗🔉

せせら-わら・う ―ワラフ [5] 【せせら笑う】 (動ワ五[ハ四]) 馬鹿にして笑う。あざ笑う。せせ笑う。「鼻の先で―・う」

せせり [3] 【り】🔗🔉

せせり [3] 【り】 せせること。つつくこと。もてあそぶこと。いじること。

せせり-ちょう ―テフ [3] 【蝶】🔗🔉

せせり-ちょう ―テフ [3] 【蝶】 セセリチョウ科のチョウの総称。一般に小形で体は太い。色彩は地味なものが多く,直線状に速く飛ぶ。日本には約三〇種が知られる。

せせり-ばし [4] 【り箸】🔗🔉

せせり-ばし [4] 【り箸】 料理をあちこちと一箸(ハシ)ずつつつきまわすこと。「―をされた日にや,第一魚が可哀相(カワイソウ)だ/婦系図(鏡花)」

大辞林 ページ 147739