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ぜぜ・る (動ラ四)🔗🔉

ぜぜ・る (動ラ四) どもる。「四郎右に―・る軽口いはせ/浮世草子・一代男 7」

せ-そう ―サウ [0][2] 【世相】🔗🔉

せ-そう ―サウ [0][2] 【世相】 世の中のありさま。世態。「―を反映する」

せそう-ご ―サウ― [0] 【世相語】🔗🔉

せそう-ご ―サウ― [0] 【世相語】 世相や風俗を反映した言葉。新語・流行語・風俗語をはじめ,若者(学生)語やマスコミに登場した人目を引く言葉。

せ-ぞく [0][1] 【世俗】🔗🔉

せ-ぞく [0][1] 【世俗】 (1)世の中の風俗・習慣。世の中のならわし。「―に染まる」 (2)世の中。俗世間。また,世間の人々。

せぞく-か ―クワ [0] 【世俗化】 (名)スル🔗🔉

せぞく-か ―クワ [0] 【世俗化】 (名)スル 財産や教育・科学・芸術などが,教会の支配・監督から国家や一般市民へ解放される文化的・社会的変動の過程。

せぞく-てき [0] 【世俗的】 (形動)🔗🔉

せぞく-てき [0] 【世俗的】 (形動) 世間で一般に行われているさま。また,俗なさま。「―な話」

せ-ぞく [1] 【世族】🔗🔉

せ-ぞく [1] 【世族】 ⇒せいぞく(世族)

せ-そん [1] 【世尊】🔗🔉

せ-そん [1] 【世尊】 〔梵 Bhagavat 世間に尊重される者の意〕 仏,特に釈迦の尊称。

せそん-じ 【世尊寺】🔗🔉

せそん-じ 【世尊寺】 京都一条の北,大宮の西の地にあった寺。清和天皇の第六皇子貞純親王の営んだ桃園宮を伝領した藤原行成が,その宮内に建立したもの。

せそんじ-りゅう ―リウ 【世尊寺流】🔗🔉

せそんじ-りゅう ―リウ 【世尊寺流】 和様書道の一流派。藤原行成を祖とする。和様書道の根源とされ,平安末から鎌倉初期に最も行われたがその後衰退した。

せた 【瀬田】🔗🔉

せた 【瀬田】 大津市内の地名。琵琶湖南端,瀬田川の流出口東岸にある。瀬田の唐橋(カラハシ)で西岸と連絡。近江八景の一,瀬田の夕照(セキシヨウ)で知られる。

大辞林 ページ 147740