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せだい-こうたい ―カウ― [4] 【世代交代】🔗🔉

せだい-こうたい ―カウ― [4] 【世代交代】 (1)〔生〕 同一種の生物の生活史中に,生殖法の異なる世代が交互に現れること。普通は有性生殖と無性生殖との交代をいう。シダ植物・コケ植物・ミズクラゲなどにその例が見られる。世代交番。 (2)年をとった人が退き,若い人に変わること。「我が社の経営陣もそろそろ―の時だ」

せだい-こうばん ―カウ― [4] 【世代交番】🔗🔉

せだい-こうばん ―カウ― [4] 【世代交番】 「世代交代」に同じ。

せた-おり ―ヲリ 【瀬田折(り)】🔗🔉

せた-おり ―ヲリ 【瀬田折(り)】 着物のすそを帯にはさむこと。せたからげ。

せたか 【瀬高】🔗🔉

せたか 【瀬高】 福岡県南部,山門(ヤマト)郡の町。近世,矢部川の河港,肥後街道の宿駅。女山(ソヤマ)神籠石がある。

せたがや 【世田谷】🔗🔉

せたがや 【世田谷】 東京都二三区の一。武蔵野台地上に位置する住宅地区。

せた-からげ 【瀬田紮げ】🔗🔉

せた-からげ 【瀬田紮げ】 「瀬田折り」に同じ。

せた-がわ ―ガハ 【瀬田川】🔗🔉

せた-がわ ―ガハ 【瀬田川】 琵琶湖の南端から流出する川。下流は宇治川,淀川となって大阪湾に注ぐ。古来,北陸と大和を結ぶ重要な水路。

せた・ぐ 【虐ぐ】 (動ガ下二)🔗🔉

せた・ぐ 【虐ぐ】 (動ガ下二) ⇒せたげる

せ-たけ [1] 【背丈】🔗🔉

せ-たけ [1] 【背丈】 (1)背の高さ。身長。せい。 (2)洋裁で,後ろ首の付け根からウエストまでの長さ。

せた・げる 【虐げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 せた・ぐ🔗🔉

せた・げる 【虐げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 せた・ぐ 〔中世・近世語〕 (1)ひどい目にあわせる。「万人を悩まし兆民を―・げ/太閤記」 (2)催促する。せきたてる。せっつく。「さあとくと―・ぐれば/洒落本・大抵御覧」

大辞林 ページ 147742