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ぜつ-いき ―キ [0] 【絶域】🔗🔉

ぜつ-いきキ [0] 【絶域】 遠く離れた土地。遠い外国。「博陸を海城の―に流し奉る/平家 7」

せついっさい-うぶ 【説一切有部】🔗🔉

せついっさい-うぶ 【説一切有部】 ⇒有部(ウブ)

せつ-いん ―ン [0] 【切韻】🔗🔉

せつ-いんン [0] 【切韻】 ⇒反切(ハンセツ)

せついん セツン [0] 【切韻】🔗🔉

せついん セツン [0] 【切韻】 中国最古の韻書。五巻。陸法言らの編。601年成立。韻によって字を掲げ,反切・字義を示す。後代の韻書の範となり,字音研究の基本資料として重要な位置を占める。

せつ-いん 【雪隠】🔗🔉

せつ-いん 【雪隠】 「せっちん(雪隠)」に同じ。[伊京集]

ぜついん-しんけい [5] 【舌咽神経】🔗🔉

ぜついん-しんけい [5] 【舌咽神経】 延髄の上部より発し,舌根・咽頭に分布する,知覚および運動神経から成る神経。第九脳神経。

せつ-えい [0] 【拙詠】🔗🔉

せつ-えい [0] 【拙詠】 自分の詠んだ詩歌をへりくだっていう語。

せつ-えい [0] 【設営】 (名)スル🔗🔉

せつ-えい [0] 【設営】 (名)スル ある事をするために必要な建物・施設・会場などを,前もって準備すること。「前進基地を―する」「宴会の場を―する」

ぜつ-えい [0] 【絶詠】🔗🔉

ぜつ-えい [0] 【絶詠】 死ぬまぎわに詠んだ短歌や俳句。絶吟。

ゼツェシオン [3] (ドイツ) Sezession🔗🔉

ゼツェシオン [3] (ドイツ) Sezession 一九世紀末,ドイツ・オーストリア各都市に興った絵画・建築・工芸の革新運動。過去の芸術様式から分離して,生活や機能と結びついた新しい造形芸術の創造をめざした。分離派。セセッション。

せつ-えん ―ン [0] 【雪冤】 (名)スル🔗🔉

せつ-えんン [0] 【雪冤】 (名)スル 無実の罪をすすぐこと。身の潔白を明らかにすること。「この―の文を作った外崎さんが/渋江抽斎(鴎外)」

せつ-えん [0] 【節煙】 (名)スル🔗🔉

せつ-えん [0] 【節煙】 (名)スル タバコを吸う量を減らすこと。「健康のために―する」

ぜつ-えん [0] 【舌炎】🔗🔉

ぜつ-えん [0] 【舌炎】 舌の炎症。各種口腔疾患,胃炎,全身の感染症,ビタミン欠乏症の際にみられる。

ぜつ-えん ―ン [0] 【絶遠】🔗🔉

ぜつ-えんン [0] 【絶遠】 非常に遠いこと。また,その土地。「―の東洋に一新文明国を開き/福翁自伝(諭吉)」

大辞林 ページ 147748