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ぜつえん-じょう ―ジヤウ [0] 【絶縁状】🔗🔉

ぜつえん-じょう ―ジヤウ [0] 【絶縁状】 縁を絶つことを通告する手紙。

ぜつえん-たい [0] 【絶縁体】🔗🔉

ぜつえん-たい [0] 【絶縁体】 電気または熱を通さない物体。絶縁物。

ぜつえん-ていこう ―カウ [5] 【絶縁抵抗】🔗🔉

ぜつえん-ていこう ―カウ [5] 【絶縁抵抗】 絶縁体で絶縁された二導体間の電気抵抗。

ぜつえん-ぶつ [3] 【絶縁物】🔗🔉

ぜつえん-ぶつ [3] 【絶縁物】 ⇒絶縁体(ゼツエンタイ)

ぜつえん-ゆ [3] 【絶縁油】🔗🔉

ぜつえん-ゆ [3] 【絶縁油】 電気の絶縁や発生熱の冷却のために,コンデンサー・変圧器・ケーブル等に用いられる油。原油から得られる鉱油と合成油がある。

ぜつ-おん [2] 【舌音】🔗🔉

ぜつ-おん [2] 【舌音】 (1)舌先を歯または歯茎につけて発音する音。タ・ダ・ナ・ラ行などの各音。 (2)中国古代の音韻学で五音(ゴイン)の一。舌先を上の歯茎ないし硬口蓋につけて調音される音。「端」「定」「知」「娘」などの子音をさす。

せっ-か セキクワ [0] 【石化】 (名)スル🔗🔉

せっ-か セキクワ [0] 【石化】 (名)スル 堆積物が地中に埋蔵されて硬化し,堆積岩になること。せきか。

せっ-か セキクワ [1] 【石火】🔗🔉

せっ-か セキクワ [1] 【石火】 火打ち石を打つときに出る火。一瞬の間やきわめて速い動作のたとえ。「電光―」

せっか-の-ひかり セキクワ― 【石火の光】🔗🔉

せっか-の-ひかり セキクワ― 【石火の光】 〔白居易の詩「対酒」の一節「蝸牛角上争何事,石火光中寄此身」から〕 きわめて短い時間のたとえ。「老少不定の世の中は,―にことならず/平家 10」

せっ-か セキクワ [1] 【石花】🔗🔉

せっ-か セキクワ [1] 【石花】 貝類のこと。特に牡蠣(カキ)をいう。[日葡]

せっ-か セキクワ [1] 【石貨】🔗🔉

せっ-か セキクワ [1] 【石貨】 ミクロネシア連邦のヤップ島で使われていた石製の貴重品。中央に穴のあいた円盤状の石で,今日でも誕生・結婚などの際に儀礼的に交換される。

せっ-か セキクワ [0] 【赤化】 (名)スル🔗🔉

せっ-か セキクワ [0] 【赤化】 (名)スル 〔赤旗を旗印とすることから〕 共産主義化すること。せきか。

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