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――を屈・する🔗🔉

――を屈・する 「節を折る」に同じ。

――を曲・げる🔗🔉

――を曲・げる 「節を折る」に同じ。

――を全(マツト)う・する🔗🔉

――を全(マツト)う・する 最後まで節操を守りとおす。

せつ [1] 【説】🔗🔉

せつ [1] 【説】 (1)ある人の述べた考えや意見。主張。「新しい―」「―が分かれる」 (2)うわさ。評判。風説。「セジョウノ―/日葡」 (3)漢文の一体。義理を解釈して説き示したもの。また,物事によせて意見を述べたもの。韓愈の「師説」,柳宗元の「捕蛇者説」,蘇軾の「剛説」などが有名。

せつ [1] 【🔗🔉

せつ [1] 【】 黄色ブドウ球菌の感染によるできもの。一つの毛包(モウホウ)の化膿性炎症。フルンケル。 →癰(ヨウ)

せつ [1] 【齣】🔗🔉

せつ [1] 【齣】 ⇒せき(齣)

せつ 【契】🔗🔉

せつ 【契】 中国の伝説上の人物。帝舜の時に司徒となり,禹(ウ)を助けて治水に功があったために商に封ぜられ,殷(イン)の祖になったという。

せつ [1] 【切】 (形動)[文]ナリ🔗🔉

せつ [1] 【切】 (形動)[文]ナリ (1)思いがひたすらで強いさま。せち。「―なる願い」「成功を祈ること―である」 →切に (2)感にうたれるさま。身にしみて強く感ずるさま。 (3)切迫(セツパク)しているさま。

せつ-あい [0] 【切愛】 (名)スル🔗🔉

せつ-あい [0] 【切愛】 (名)スル 深く愛すること。

ぜつ-あい [0] 【絶愛】 (名)スル🔗🔉

ぜつ-あい [0] 【絶愛】 (名)スル 非常に愛すること。「清高幽雅の観念を啓発せしむるもの,―するに堪へたり/日本風景論(重昂)」

せつ-あく [0] 【拙悪】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

せつ-あく [0] 【拙悪】 (名・形動)[文]ナリ 拙劣で粗悪な・こと(さま)。「その書―なるを以て/西国立志編(正直)」

ぜつあつ-し [4] 【舌圧子】🔗🔉

ぜつあつ-し [4] 【舌圧子】 口腔内や咽頭を見るとき,舌を押し下げるために用いる篦(ヘラ)状の器具。圧舌子。

せつ-い [1] 【切意】🔗🔉

せつ-い [1] 【切意】 解釈すること。言いかえること。

せつ-い [1] 【雪意】🔗🔉

せつ-い [1] 【雪意】 雪の降ろうとする空模様。雪模様。「―を催ふして来た田の中道を横ぎつて/思出の記(蘆花)」

せつ-い [1] 【褻衣】🔗🔉

せつ-い [1] 【褻衣】 ふだん着。褻服(セツプク)。

大辞林 ページ 147747