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せっかい-そう セキクワイサウ [3] 【石灰藻】🔗⭐🔉
せっかい-そう セキクワイサウ [3] 【石灰藻】
体壁に石灰質を多量に沈着する藻類の総称。紅藻類サンゴモ目の多くが属する。
せっかい-ちっそ セキクワイ― [5] 【石灰窒素】🔗⭐🔉
せっかい-ちっそ セキクワイ― [5] 【石灰窒素】
粒状の炭化カルシウムを窒素中で加熱すると生成する黒灰色の固体。カルシウムシアナミドと炭素との混合物。窒素肥料に用いるほか,種々の有機化合物の合成原料とする。
せっかい-ちんちゃく セキクワイ― [5] 【石灰沈着】🔗⭐🔉
せっかい-ちんちゃく セキクワイ― [5] 【石灰沈着】
⇒石灰化(セツカイカ)
せっかい-どう セキクワイ― [3] 【石灰洞】🔗⭐🔉
せっかい-どう セキクワイ― [3] 【石灰洞】
⇒鍾乳洞(シヨウニユウドウ)
せっかい-にゅう セキクワイ― [3] 【石灰乳】🔗⭐🔉
せっかい-にゅう セキクワイ― [3] 【石灰乳】
消石灰を水にかきまぜて得られる白色乳状の液。水酸化カルシウムの懸濁液。酸性ガスの吸収剤や消毒剤として用いる。
せっかい-ひりょう セキクワイ―レウ [5] 【石灰肥料】🔗⭐🔉
せっかい-ひりょう セキクワイ―レウ [5] 【石灰肥料】
カルシウム分を含む肥料の総称。主なものに,生石灰・消石灰・炭酸カルシウムがある。
せっかい-モルタル セキクワイ― [5] 【石灰―】🔗⭐🔉
せっかい-モルタル セキクワイ― [5] 【石灰―】
消石灰と砂を水で練り合わせたもの。
せっ-かい セキ― [0] 【石階】🔗⭐🔉
せっ-かい セキ― [0] 【石階】
石造りの階段。いしだん。
せっ-かい セキクワイ [0] 【石塊】🔗⭐🔉
せっ-かい セキクワイ [0] 【石塊】
石のかたまり。石ころ。
せっ-かい ―カヒ [1] 【狭匙・切匙】🔗⭐🔉
せっ-かい ―カヒ [1] 【狭匙・切匙】
すりばちの内側などについたものをかき落とすのに使う具。飯しゃもじを縦に半分に切ったような形のもの。[日葡]
――で腹(ハラ)を切る🔗⭐🔉
――で腹(ハラ)を切る
〔木製の切匙で腹を切る意〕
不可能なたとえ。擂粉木(スリコギ)で腹を切る。
せっ-かい ―クワイ [0] 【雪塊】🔗⭐🔉
せっ-かい ―クワイ [0] 【雪塊】
雪のかたまり。
せっ-かい [1] 【節介】🔗⭐🔉
せっ-かい [1] 【節介】
(1)節操を固く守って世俗に流れないこと。「清先生性静寂を楽み―寡欲/孔雀楼筆記」
(2)よけいな世話をやくこと。
→おせっかい(御節介)
せっ-かい [0] 【説戒】🔗⭐🔉
せっ-かい [0] 【説戒】
受戒の者に戒律を説くこと。特に,半月ごとに同じ地域の僧を集めて戒本を読み聞かせ,自己を反省させ,罪を告白させる集まり。布薩(フサツ)。
大辞林 ページ 147752。