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せっ-たく [0] 【拙宅】🔗⭐🔉
せっ-たく [0] 【拙宅】
自分の家をへりくだっていう語。「ぜひ―へお越し下さい」
せつ-だん [0] 【切断・截断】 (名)スル🔗⭐🔉
せつ-だん [0] 【切断・截断】 (名)スル
(1)物をたち切ること。切り離すこと。「鉄板を―する」
(2)〔数〕(ア)直線で平面図形を,また平面で立体を切ること。(イ)有理数を二つのグループに分けること。ドイツの数学者デデキント(1831-1916)は切断の概念を用いて無理数を厳密に定義した。
せつだん-げん [3] 【截断言】🔗⭐🔉
せつだん-げん [3] 【截断言】
江戸時代の国学者,東条義門の名づけた活用形の名称。現在の終止形にあたる。
せつだん-めん [3] 【切断面】🔗⭐🔉
せつだん-めん [3] 【切断面】
切断した切り口の面。断面。
ぜっ-たん [0] 【舌端】🔗⭐🔉
ぜっ-たん [0] 【舌端】
(1)舌の先。特に調音点として,舌の最先端部(舌尖)のすぐ後ろの上面の部分。
(2)くちさき。弁舌。ものいい。
――火を吐・く🔗⭐🔉
――火を吐・く
勢い鋭く論じたてるさまにいう。
ぜったん-おん [3] 【舌端音】🔗⭐🔉
ぜったん-おん [3] 【舌端音】
舌端が閉鎖もしくは狭められて形成される言語音。日本語のツは,舌端の前部と歯茎および歯による調音。
せっ-ち [0] 【接地】 (名)スル🔗⭐🔉
せっ-ち [0] 【接地】 (名)スル
(1)地に接触すること。飛行機などが着陸すること。
(2)
⇒アース
せっち-ぎゃくてん [4] 【接地逆転】🔗⭐🔉
せっち-ぎゃくてん [4] 【接地逆転】
地表面に接している付近で,気温が上空ほど高くなっていること。主に放射冷却によって生ずる。
せっ-ち [0][1] 【設置】 (名)スル🔗⭐🔉
せっ-ち [0][1] 【設置】 (名)スル
(1)もうけおくこと。「ごみ箱を―する」
(2)ある目的のために機関・組織などをつくること。「委員会を―する」
せっ-ちゃく [0] 【接着】 (名)スル🔗⭐🔉
せっ-ちゃく [0] 【接着】 (名)スル
(1)くっつけること。くっつくこと。「糊(ノリ)で―する」
(2)二つの物体の表面どうしが接触し,離れなくなること。物体表面を構成する分子(または原子・イオン)間に分子間力がはたらくことによる。
大辞林 ページ 147786。