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せつどう-ろん [3] 【摂動論】🔗🔉

せつどう-ろん [3] 【摂動論】 物理学で広く利用される近似手法。問題を厳密解の求められる部分とそれからのずれの部分に分け,ずれの部分を逐次近似で求める。

ぜっ-とう [0] 【舌頭】🔗🔉

ぜっ-とう [0] 【舌頭】 (1)舌の先端。 (2)言葉。弁舌。「そんな大議論を―に弄(ロウ)する以上は/吾輩は猫である(漱石)」

ぜっ-とう [0] 【絶東】🔗🔉

ぜっ-とう [0] 【絶東】 東のはて。極東。

ぜっ-とう ―タウ [0] 【絶倒】 (名)スル🔗🔉

ぜっ-とう ―タウ [0] 【絶倒】 (名)スル (1)笑いころげること。「抱腹―する」「一読して殆んど―す/筆まかせ(子規)」 (2)感情が高ぶって倒れるばかりの状態になること。「新体を発起して一時の洒落に人を―せしむ/日本開化小史(卯吉)」

ぜっ-とう ―タウ [0] 【絶島】🔗🔉

ぜっ-とう ―タウ [0] 【絶島】 離れ島。絶海の孤島。孤島。

せっとう-ご [0][3] 【接頭語】🔗🔉

せっとう-ご [0][3] 【接頭語】 接辞の一類。常に他の語の前に付いて用いられる語構成要素。「お寺」「ま昼」「か細い」などの「お」「ま」「か」の類。接頭辞。

せっとう-じ [3] 【接頭辞】🔗🔉

せっとう-じ [3] 【接頭辞】 ⇒接頭語(セツトウゴ)

せっ-とく [0] 【説得】 (名)スル🔗🔉

せっ-とく [0] 【説得】 (名)スル よく話し聞かせて相手に納得させること。「―して自首させる」「―にあたる」

せっとく-りょく [4] 【説得力】🔗🔉

せっとく-りょく [4] 【説得力】 相手を納得させるだけの力。その力のある話し方や論理の展開のしかた。「―に欠ける」

せっ-とく [0] 【褻】 (名)スル🔗🔉

せっ-とく [0] 【褻】 (名)スル けがすこと。けがれること。「此別を正しうして相―せざるなり/明六雑誌 22」

せつな [1] 【刹那】🔗🔉

せつな [1] 【刹那】 〔梵 kaa〕 きわめて短い時間。瞬間。念。「―の快楽を求める」「爆発が起こった―」「一弾指の間に六十五の―ありて/正法眼蔵」 〔本来,仏教でいう時間の最小単位で,一つの意識の起こる時間。その長さについては諸説がある〕

大辞林 ページ 147793