複数辞典一括検索+

せつな-てき [0] 【刹那的】 (形動)🔗🔉

せつな-てき [0] 【刹那的】 (形動) (1)非常に短い時間であるさま。瞬間的。 (2)目の前の快楽を求めるさま。「―な喜び」

せつ-な・い [3] 【切ない】 (形)[文]ク せつな・し🔗🔉

せつ-な・い [3] 【切ない】 (形)[文]ク せつな・し (1)(寂しさ・悲しさ・恋しさなどで)胸がしめつけられるような気持ちだ。つらくやるせない。「―・い胸の内を明かす」 (2)大切に思っている。深く心を寄せている。「義経に心ざしの―・き人もあるらん/幸若・清重」 (3)苦しい。肉体的に苦痛だ。「湯を強ひられるも―・いもんだ/咄本・鯛の味噌津」 (4)せっぱ詰まった状態である。「詮議つめられ―・く川中に飛び込み/浮世草子・武家義理物語 3」 (5)生活が苦しい。「―・いに絹の襦袢でけいこさせ/柳多留 12」 [派生] ――が・る(動ラ五[四])――げ(形動)――さ(名)

切ない時の神頼(カミダノ)み🔗🔉

切ない時の神頼(カミダノ)み 苦境に陥ったときだけ神の加護を祈ること。苦しいときの神だのみ。

切ない時は親を出せ🔗🔉

切ない時は親を出せ 苦しいときや困ったときには,親を口実にしてその場を切り抜けろの意。「これ,―と言ふが,親の代りに子を出すとは/歌舞伎・名歌徳」

ぜつない-おん [3] 【舌内音】🔗🔉

ぜつない-おん [3] 【舌内音】 悉曇(シツタン)学で,三内音の一。舌によって調音される音。[t][d][n]の類。 →三内音

せつ-なる 【切なる】🔗🔉

せつ-なる 【切なる】 〔文語形容動詞「切(セツ)(なり)」の連体形〕 ⇒せつ(切)

せつなん-だいがく 【摂南大学】🔗🔉

せつなん-だいがく 【摂南大学】 私立大学の一。1922年(大正11)創立の関西工学専修学校を源とし,75年(昭和50)設立。本部は寝屋川市。

せつ-に [1] 【切に】 (副)🔗🔉

せつ-に [1] 【切に】 (副) 強く思うさま。心から。「―お願い申し上げます」「ご健闘を―祈る」 →せつ(切)

ぜつ-にゅう ―ニフ 【絶入】 (名)スル🔗🔉

ぜつ-にゅう ―ニフ 【絶入】 (名)スル ⇒ぜつじゅ(絶入)

ぜつ-にゅうとう [3] 【舌乳頭】🔗🔉

ぜつ-にゅうとう [3] 【舌乳頭】 舌の表面の粘膜にある固い小突起。

大辞林 ページ 147794