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ぜつ-ねん [0] 【絶念】 (名)スル🔗🔉

ぜつ-ねん [0] 【絶念】 (名)スル 思いきること。あきらめること。断念。「断然―してしまうがいい/当世書生気質(逍遥)」

せつ-のう ―ナフ [0] 【折納】🔗🔉

せつ-のう ―ナフ [0] 【折納】 中国,唐・宋代の制度で,政府に納入すべき銭物を等価の他物に換算して納入すること。

せっ-ぱ [1] 【切羽】🔗🔉

せっ-ぱ [1] 【切羽】 (1)刀の鍔(ツバ)が,柄(ツカ)と鞘(サヤ)に接するところの両面に添える薄い金物。 (2)さしせまった困難。きわめて困難な時。「生きる死ぬるの―ぞと/浄瑠璃・雪女」

せっ-ぱ [1] 【説破】 (名)スル🔗🔉

せっ-ぱ [1] 【説破】 (名)スル 議論をして相手を言い負かすこと。「其を是非―して引張出すんだ/婦系図(鏡花)」

せっ-ぱく [0] 【切迫】 (名)スル🔗🔉

せっ-ぱく [0] 【切迫】 (名)スル (1)期限などがさしせまること。「期限が―する」 (2)緊張した状態になってくること。「事態は―している」「―の度を高める」

せっぱく-りゅうざん ―リウ― [5] 【切迫流産】🔗🔉

せっぱく-りゅうざん ―リウ― [5] 【切迫流産】 流産が始まりかけている状態。早急に適切な処置を行えば妊娠の継続は可能。

せっ-ぱく [0] 【雪白】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

せっ-ぱく [0] 【雪白】 (名・形動)[文]ナリ 雪のように白い・こと(さま)。純白。「―なる敷巾(シイツ)/不如帰(蘆花)」

せっぱ-つま・る [1] 【切羽詰(ま)る】 (動ラ五[四])🔗🔉

せっぱ-つま・る [1] 【切羽詰(ま)る】 (動ラ五[四]) 物事がさしせまって,どうにも切り抜けられなくなる。追いつめられて全く窮する。「―・って口から出まかせを言う」

せっぱり-ます [4] 【背張鱒】🔗🔉

せっぱり-ます [4] 【背張鱒】 カラフトマスの別名。

せっ-ぱん [1][0] 【折半】 (名)スル🔗🔉

せっ-ぱん [1][0] 【折半】 (名)スル 半分に分けること。「利益を―する」

せっぱん-こさく [5] 【折半小作】🔗🔉

せっぱん-こさく [5] 【折半小作】 分益小作のうち,地主と小作農民で収穫物を半々に分け合うもの。

せっ-ぱん [1][0] 【接伴】 (名)スル🔗🔉

せっ-ぱん [1][0] 【接伴】 (名)スル 人をもてなすこと。接待。

ぜっ-ぱん [0] 【絶版】🔗🔉

ぜっ-ぱん [0] 【絶版】 (1)一度発行した書籍の印刷・販売を中止すること。 (2)印刷用の版を廃棄すること。

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