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セマウル [2]🔗🔉

セマウル [2] 〔「新しい村」の意の朝鮮語〕 韓国の農村近代化運動。1970年以降,「勤勉・自助・協同」をスローガンに国民的運動として推進された。

せま-えり [0] 【狭襟】🔗🔉

せま-えり [0] 【狭襟】 和服の襟型の一。背中心から襟先まで同じ幅に仕立てた襟。男物・子供物・女性の普段着に用いる。棒襟。 →広襟 →撥(バチ)襟

せまきもん 【狭き門】🔗🔉

せまきもん 【狭き門】 〔原題 (フランス) La Porte troite〕 ジードの小説。1909年刊。従弟に対する恋を犠牲にして,ひたすら禁欲的な信仰の中で短い生涯を閉じた女性アリサの魂の悲劇を描く。

せまき-もん 【狭き門】 (連語)🔗🔉

せまき-もん 【狭き門】 (連語) (1)〔新約聖書マタイ福音書七章「狭き門より入れ,…生命にいたる門は狭く,その路は細く,之を見出す者すくなし」より〕 天国の救いに至る道が困難であることの象徴的表現。 (2)就職や進学などの,競争の激しい難関。

せ-まくら 【瀬枕】🔗🔉

せ-まくら 【瀬枕】 川の水が浅瀬のために盛り上がったもの。「―大きに滝なて/平家 9」

せま-くるし・い [5] 【狭苦しい】 (形)[文]シク せまくる・し🔗🔉

せま-くるし・い [5] 【狭苦しい】 (形)[文]シク せまくる・し 部屋その他の空間が狭くてのびのびできない。「四畳半一間だけの―・い下宿」 [派生] ――げ(形動)――さ(名)

せま・し 【狭し】 (形ク)🔗🔉

せま・し 【狭し】 (形ク) ⇒せまい

せ-まつり [2] 【瀬祭(り)】🔗🔉

せ-まつり [2] 【瀬祭(り)】 海中に酒や米を投げ入れて,海神をまつる漁師の祭り。地方によって,祭日・呼び方が異なる。磯祭。竜宮祭。潮祭。浦祭。

大辞林 ページ 147820