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せめぎ-あい ―アヒ [0] 【鬩ぎ合い】🔗🔉

せめぎ-あい ―アヒ [0] 【鬩ぎ合い】 互いに対抗して争うこと。「与野党の―が続く」

せめぎ-あ・う ―アフ [4][0] 【鬩ぎ合う】 (動ワ五[ハ四])🔗🔉

せめぎ-あ・う ―アフ [4][0] 【鬩ぎ合う】 (動ワ五[ハ四]) 対抗して互いに争う。「新しい市場獲得をめぐって二社が―・う」

せめ-く [0][2] 【責(め)苦】🔗🔉

せめ-く [0][2] 【責(め)苦】 責めさいなまれる苦しみ。「地獄の―にあう」

せめ-ぐ [2] 【攻(め)具】🔗🔉

せめ-ぐ [2] 【攻(め)具】 敵を攻める道具。攻め道具。

せめ-ぐ [2] 【責(め)具】🔗🔉

せめ-ぐ [2] 【責(め)具】 拷問に用いる道具。責め道具。

せめ・ぐ [2] 【鬩ぐ】 (動ガ五[四])🔗🔉

せめ・ぐ [2] 【鬩ぐ】 (動ガ五[四]) 〔古くは「せめく」と清音〕 (1)互いに恨む。争い合う。「公の心には,既に二つの力が相―・いで居た/麒麟(潤一郎)」 (2)うらみ嘆く。「老いぬとてなどか我が身を―・ぎけむ/古今(雑上)」 [慣用] 兄弟(ケイテイ)墻(カキ)に―

せめ-ぐそく [3] 【攻(め)具足】🔗🔉

せめ-ぐそく [3] 【攻(め)具足】 敵を攻撃するときに用いる具足。楯・面頬(メンボオ)など。

せめ-ぐち [2] 【攻(め)口】🔗🔉

せめ-ぐち [2] 【攻(め)口】 〔「せめくち」とも〕 (1)攻めの方法。攻め方。「―を変える」 (2)攻め入る場所。「諸方の―皆破れて,敵谷々に入り乱れぬ/太平記 10」

せめ-こ・む [3][0] 【攻(め)込む】 (動マ五[四])🔗🔉

せめ-こ・む [3][0] 【攻(め)込む】 (動マ五[四]) 攻めて敵地に入り込む。攻め入る。「敵陣に―・む」 [可能] せめこめる

せめ-ころ・す [4][0] 【責(め)殺す】 (動サ五[四])🔗🔉

せめ-ころ・す [4][0] 【責(め)殺す】 (動サ五[四]) 責めさいなんで殺す。「一人生残つた男が…―・されるばかりの私しを救ひ出し/鉄仮面(涙香)」

せめ-さいな・む [5][0] 【責め苛む】 (動マ五[四])🔗🔉

せめ-さいな・む [5][0] 【責め苛む】 (動マ五[四]) ひどい苦しめ方をする。きびしく責める。「後悔の念に―・まれる」

せめ-せっかん [3] 【責(め)折檻】🔗🔉

せめ-せっかん [3] 【責(め)折檻】 体罰を加えながら厳しく責めること。せめせっちょう。

大辞林 ページ 147828