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――に強い者は悪にも強い🔗🔉

――に強い者は悪にも強い 善に専心する者がいったん悪の道に陥った場合は,悪にも専心する。

――の裏は悪🔗🔉

――の裏は悪 よいことがあれば,それに伴って必ず悪いこともあるということ。

――は急げ🔗🔉

――は急げ よいことは機会を逃さず急いでせよ。

――を責(セ)むるは朋友(ホウユウ)の道なり🔗🔉

――を責(セ)むるは朋友(ホウユウ)の道なり 〔孟子(離婁下)〕 善を行うように強くすすめるのは友としての道である。

ぜん [1][0] 【禅】🔗🔉

ぜん [1][0] 【禅】 (1)〔仏〕 〔梵 dhyna〕 古くからインドで行われる修行方法で,精神を一つの対象に集中し,その真の姿を知ろうとすること。静慮(ジヨウリヨ)。禅定(ゼンジヨウ)。 (2)「禅宗」の略。 (3)禅宗の教義や修行方法の全般のこと。 (4)「座禅」の略。

ぜん [1] 【漸】🔗🔉

ぜん [1] 【漸】 物事が徐々に進むこと。「且つ聴き且つ記し―にして積りて巻を成す/経国美談(竜渓)」

ぜん 【膳】🔗🔉

ぜん 【膳】 ■一■ [0] (名) (1)食器や食べ物を載せる台。特に一人前の食事を載せた台をいう。おぜん。「―にのせて運ぶ」 (2)食事。料理。膳部。 ■二■ (接尾) 助数詞。 (1)椀(ワン)に盛ったもの(特にご飯)を数えるのに用いる。「ご飯を二―食べる」 (2)一対の箸(ハシ)を数えるのに用いる。「箸を一―下さい」

――に上(ノボ)・る🔗🔉

――に上(ノボ)・る 料理として食膳に出る。

ぜん 【然】 (接尾)🔗🔉

ぜん 【然】 (接尾) 名詞に付いて,いかにもそのようなさまの意を表す。「学者―としている」

ぜんあ 【然阿】🔗🔉

ぜんあ 【然阿】 ⇒良忠(リヨウチユウ)

せん-あいせん ―アヒセン [0] 【先相先】🔗🔉

せん-あいせん ―アヒセン [0] 【先相先】 囲碁の手合割りの一。互い先(セン)と先(セン)との中間にあたる。棋力の劣っている方が,第一・三局を黒番で打ち,第二局を白番で打つ。

大辞林 ページ 147857