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せん-えん [0] 【遷延】 (名)スル🔗⭐🔉
せん-えん [0] 【遷延】 (名)スル
長引くこと。のびのびになること。また,のびのびにすること。「工事が―する」「時日を―して人心漸く定まり/経国美談(竜渓)」
せん-えん [0] 【嬋娟】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
せん-えん [0] 【嬋娟】 (ト|タル)[文]形動タリ
⇒せんけん(嬋娟)
せん-えん ―
ン [0] 【嬋媛】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
せん-えん ―
ン [0] 【嬋媛】 (ト|タル)[文]形動タリ
美しく心ひかれるさま。「暮れんとする春の色の,―として/草枕(漱石)」
ン [0] 【嬋媛】 (ト|タル)[文]形動タリ
美しく心ひかれるさま。「暮れんとする春の色の,―として/草枕(漱石)」
せん-えん ―
ン [0] 【潺湲】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
せん-えん ―
ン [0] 【潺湲】 (ト|タル)[文]形動タリ
「せんかん(潺湲)」に同じ。「流は―として次第に細く/日光山の奥(花袋)」
ン [0] 【潺湲】 (ト|タル)[文]形動タリ
「せんかん(潺湲)」に同じ。「流は―として次第に細く/日光山の奥(花袋)」
ぜん-えん ―
ン [0] 【全円】🔗⭐🔉
ぜん-えん ―
ン [0] 【全円】
(1)(半円などに対して)円の全体。
(2)完全で欠けたところがないこと。「これを得道の―とす/正法眼蔵」
ン [0] 【全円】
(1)(半円などに対して)円の全体。
(2)完全で欠けたところがないこと。「これを得道の―とす/正法眼蔵」
ぜん-えん [0] 【全縁】🔗⭐🔉
ぜん-えん [0] 【全縁】
植物の葉の縁(フチ)が滑らかで切れ込みや凹凸のないこと。
ぜん-えん [0] 【前縁】🔗⭐🔉
ぜん-えん [0] 【前縁】
(1)前のほうの縁(フチ)。
(2)前世の因縁。
ぜん-えん [0] 【善縁】🔗⭐🔉
ぜん-えん [0] 【善縁】
〔仏〕 仏道の縁となる,よい事柄。
ぜん-えん 【前燕】🔗⭐🔉
ぜん-えん 【前燕】
五胡十六国の一。鮮卑族の慕容
(ボヨウコウ)が建国(337-370)。前秦に滅ぼされた。
(ボヨウコウ)が建国(337-370)。前秦に滅ぼされた。
せんえん-の-めい 【
淵の盟】🔗⭐🔉
せんえん-の-めい 【
淵の盟】
1004年,南下して黄河河畔の
州に達した遼(リヨウ)と,これを迎え撃った宋との間に結ばれた和平条約。宋は遼に歳幣を送り,国境は現状を維持することなどを約する。これにより,戦争状態は終結し,両国に繁栄をもたらす。
淵の盟】
1004年,南下して黄河河畔の
州に達した遼(リヨウ)と,これを迎え撃った宋との間に結ばれた和平条約。宋は遼に歳幣を送り,国境は現状を維持することなどを約する。これにより,戦争状態は終結し,両国に繁栄をもたらす。
せんえんろく セン
ンロク 【洗冤録】🔗⭐🔉
せんえんろく セン
ンロク 【洗冤録】
中国,宋代の法医学書。五巻。1247年,南宋の宋慈(ソウジ)により撰述。検屍法・死因の究明等を記す。
ンロク 【洗冤録】
中国,宋代の法医学書。五巻。1247年,南宋の宋慈(ソウジ)により撰述。検屍法・死因の究明等を記す。
せん-お ―ヲ [1] 【染汚】 (名)スル🔗⭐🔉
せん-お ―ヲ [1] 【染汚】 (名)スル
けがすこと。けがれること。汚染。「物質の穢悪なるは,人を―せず/西国立志編(正直)」
せん-おう ―ワウ [3] 【先王】🔗⭐🔉
せん-おう ―ワウ [3] 【先王】
〔「せんのう」とも〕
(1)先代の王。
(2)むかしの聖王。
大辞林 ページ 147864。