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せん-がい ―グワイ [0][1] 【選外】🔗🔉

せん-がい ―グワイ [0][1] 【選外】 選にもれること。入選しないこと。「―佳作」

せん-がい [0] 【蘚蓋】🔗🔉

せん-がい [0] 【蘚蓋】 蘚類の胞子嚢(ノウ)である(サク)の頂部をおおっているふた状の器官。胞子が成熟すると脱落し,胞子を放散させる。

せんがい 【仙🔗🔉

せんがい 【仙】 (1750-1837) 江戸後期の画僧。美濃の人。僧名は義梵。臨済宗月船禅慧に参じ,のち博多聖福寺の住持。独特の禅画を描く。

ぜん-かい ―クワイ [0][1] 【全会】🔗🔉

ぜん-かい ―クワイ [0][1] 【全会】 その会にいる全員。「―一致」

ぜん-かい ―クワイ [0] 【全快】 (名)スル🔗🔉

ぜん-かい ―クワイ [0] 【全快】 (名)スル 病気がすっかりなおること。全治。「思ったより早く―した」「―祝い」

ぜん-かい [0] 【全開】 (名)スル🔗🔉

ぜん-かい [0] 【全開】 (名)スル (1)全部あけること。ひらききること。「窓を―する」 (2)最大限に力を出すこと。「エンジンを―する」

ぜん-かい [1] 【全階】🔗🔉

ぜん-かい [1] 【全階】 ビルなどの高い建物の,全部の階。また,その階の全部。

ぜん-かい ―クワイ [0] 【全壊・全潰】 (名)スル🔗🔉

ぜん-かい ―クワイ [0] 【全壊・全潰】 (名)スル すっかりこわれてしまうこと。「地震で建物が―する」

ぜん-かい ―クワイ [1][0] 【前回】🔗🔉

ぜん-かい ―クワイ [1][0] 【前回】 前の回。ひとつ前の回。

せんかい-きょう ―ケウ [0] 【旋開橋】🔗🔉

せんかい-きょう ―ケウ [0] 【旋開橋】 可動橋の一。船が通るとき,中央を軸にして橋桁(ハシゲタ)が水平に動いて,航路を開くもの。回旋橋。

せんがいきょう ―キヤウ 【山海経】🔗🔉

せんがいきょう ―キヤウ 【山海経】 中国,古代の地理書。現行本は一八巻。撰者・成立年代ともに未詳。最初の五巻「五蔵山経」は戦国時代以前の作と伝え,のち順次付加されていったらしい。洛陽を中心に山脈・河川・産物・山神・伝説などを記す。中国神話研究に不可欠の文献。さんかいきょう。

せん-がき [0] 【線描き】🔗🔉

せん-がき [0] 【線描き】 (1)物の形を線で描き表すこと。 (2)特に,日本画で,物の形などをすべて線で描き表す技法。また,その絵。

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