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せん-かく [0] 【仙客】🔗🔉

せん-かく [0] 【仙客】 (1)仙人。 (2)鶴の異名。

せん-かく [0] 【先覚】🔗🔉

せん-かく [0] 【先覚】 (1)人より先に,そのことの必要性を知り,研究・実践を行うこと。また,その人。「―者」 (2)学問・研究などの上での先輩。先学。 ⇔後覚

せん-かく [0] 【遷客】🔗🔉

せん-かく [0] 【遷客】 罪によって遠くに流された人。流人。

せん-がく [1][0] 【仙楽】🔗🔉

せん-がく [1][0] 【仙楽】 仙人の奏でる音楽。俗界では聞くことのできないような美しい音楽。

せん-がく [0] 【先学】🔗🔉

せん-がく [0] 【先学】 学問上の先輩。先覚。 ⇔後学

せん-がく [0] 【浅学】🔗🔉

せん-がく [0] 【浅学】 学問や知識が浅いこと。自分のことをへりくだっていうのに用いる。

せんがく-ひさい [0] 【浅学非才・浅学菲才】🔗🔉

せんがく-ひさい [0] 【浅学非才・浅学菲才】 学問や知識が浅く才能がないこと。また,自分の才能をへりくだっていう語。非才浅学。

せんがく 【仙覚】🔗🔉

せんがく 【仙覚】 (1203-?) 鎌倉時代の天台宗の僧。常陸(ヒタチ)の人。初めて万葉集の本格的校訂を行い,また従来の無点歌百数十首に新点を試み,古典研究の方法的基礎を確立した。著「万葉集註釈」(「仙覚抄」)

せんがく-しょう ―セウ 【仙覚抄】🔗🔉

せんがく-しょう ―セウ 【仙覚抄】 「万葉集註釈」の別名。

せんがく-そうらんじょう ―ジヤウ 【仙覚奏覧状】🔗🔉

せんがく-そうらんじょう ―ジヤウ 【仙覚奏覧状】 研究書。一巻。仙覚著。万葉集の無点歌に新点を施して1253年後嵯峨上皇に奉った奏覧状に加えて,訓点・歌体などを論じたものをまとめた書。

ぜん-かく [0] 【全角】🔗🔉

ぜん-かく [0] 【全角】 正方形の活字一字分の大きさ。

ぜん-かく [0] 【禅客】🔗🔉

ぜん-かく [0] 【禅客】 (1)禅の修行をする者。参禅に来た者。 (2)禅寺で住持が法語などを説いて指導する際,質問を行う役の僧。

ぜん-かく [0] 【禅閣】🔗🔉

ぜん-かく [0] 【禅閣】 禅宗の寺。ぜんでら。

ぜん-がく [0][1] 【全学】🔗🔉

ぜん-がく [0][1] 【全学】 その大学,また学園全体。学内全体。

ぜん-がく [0] 【全額】🔗🔉

ぜん-がく [0] 【全額】 全部の金額。総額。

ぜんがく-じゅんび-せいど [8] 【全額準備制度】🔗🔉

ぜんがく-じゅんび-せいど [8] 【全額準備制度】 銀行券発行に際し発行高と同額の正貨準備を発行銀行に要求する制度。

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