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せん-き [1] 【扇起・煽起】 (名)スル🔗🔉

せん-き [1] 【扇起・煽起】 (名)スル 扇動して行動を起こさせること。「風俗を傷敗し若くは禍乱を―する/三酔人経綸問答(兆民)」

せん-き [1] 【戦記】🔗🔉

せん-き [1] 【戦記】 戦争や戦闘に関する記録。軍記。

せんき-ものがたり [6] 【戦記物語】🔗🔉

せんき-ものがたり [6] 【戦記物語】 ⇒軍記物語(グンキモノガタリ)

せん-き [1] 【戦旗】🔗🔉

せん-き [1] 【戦旗】 戦争のときに用いる旗。いくさばた。

せんき 【戦旗】🔗🔉

せんき 【戦旗】 文芸誌。全日本無産者芸術連盟(ナップ)の機関誌として1928年(昭和3)5月創刊。31年12月廃刊。労働者・農民に対する啓蒙活動を目指した。

せん-き [1] 【戦機】🔗🔉

せん-き [1] 【戦機】 (1)戦うのに適した時期。「―が熟す」 (2)戦争上の機密。軍事的な秘密。軍機。

せん-き 【銭起】🔗🔉

せん-き 【銭起】 (722-780) 中国,中唐の詩人。字(アザナ)は仲文。自然の景物を詠じた五言詩に佳作が多い。大暦十才子の一人。詩集「銭考功集」

せん-ぎ [1] 【先議】 (名)スル🔗🔉

せん-ぎ [1] 【先議】 (名)スル 先に審議すること。特に二院制議会で,一方が他の議院に先立って法案を審議すること。 →後議 →予算先議権

せん-ぎ 【僉議】 (名)スル🔗🔉

せん-ぎ 【僉議】 (名)スル 〔「僉」は全部の意〕 (1)多人数で相談すること。多人数の評議。衆議。「公卿殿上人参内して―あり/平治(上)」「公卿―」 (2)「詮議{(1)}」に同じ。「此―の済むまでは,爰を通さじと/浮世草子・一代男 4」

せん-ぎ [1] 【詮議】 (名)スル🔗🔉

せん-ぎ [1] 【詮議】 (名)スル (1)罪人を取り調べること。また,罪人を捜索すること。「厳しく―する」 (2)評議・検討して物事を明らかにすること。「誰の所業(シワザ)と―して呉れる者もありません/真景累ヶ淵(円朝)」

せんぎ-だて [0] 【詮議立て】 (名)スル🔗🔉

せんぎ-だて [0] 【詮議立て】 (名)スル ことさら詮議すること。せんさく。

せん-ぎ [1] 【僭偽・僭擬】🔗🔉

せん-ぎ [1] 【僭偽・僭擬】 分をこえて上位の者のまねをすること。身分違いのおこないをすること。

大辞林 ページ 147874