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ぜん-き [1] 【全機】🔗⭐🔉
ぜん-き [1] 【全機】
(1)〔仏〕 禅宗で,すべてのもののはたらき。
(2)すべての飛行機・機械。「―発進」
ぜん-き [1] 【前記】 (名)スル🔗⭐🔉
ぜん-き [1] 【前記】 (名)スル
前の部分に書き記すこと。また,書き記したもの。上記。前述。「―したとおり」
ぜん-き [1] 【前期】🔗⭐🔉
ぜん-き [1] 【前期】
(1)一つ前の期。
(2)ある期間をいくつかに分けた時,その最初の期間。「―の試験」
ぜんき-くりこしきん [1] 【前期繰越金】🔗⭐🔉
ぜんき-くりこしきん [1] 【前期繰越金】
前期の会計期間の損益計算の結果,次期に繰り越された金額。
ぜんき-ちゅうとうきょういく ―ケウイク [1]-[5] 【前期中等教育】🔗⭐🔉
ぜんき-ちゅうとうきょういく ―ケウイク [1]-[5] 【前期中等教育】
中等教育の前半分。日本では中学校段階の教育をさす。
→後期中等教育
ぜんき-りょうしろん ―リヤウシ― [6] 【前期量子論】🔗⭐🔉
ぜんき-りょうしろん ―リヤウシ― [6] 【前期量子論】
量子力学が成立する以前に原子スペクトルなどを説明するために考えられた理論。プランクによるエネルギー量子の導入に始まり,ボーアやゾンマーフェルトらにより発展した。古典量子論。
ぜん-き [1] 【禅機】🔗⭐🔉
ぜん-き [1] 【禅機】
〔仏〕
〔「機」は,はたらきの意〕
禅の修行によって得られた力の発現。多くは,修行者の指導にあたって,師が説明や対話などではなく,相手の心の奥底に直接響くような短句や動作などを用いること。
ぜん-きせい [3] 【全寄生】🔗⭐🔉
ぜん-きせい [3] 【全寄生】
高等寄生植物のうち宿主からすべての栄養を吸収して生活する寄生の形態。ナンバンギセル・ハマウツボなどの活物寄生と,ギンリョウソウなどの死物寄生(腐生)とがある。
⇔半寄生
せんき-びん [0] 【洗気瓶】🔗⭐🔉
せんき-びん [0] 【洗気瓶】
気体中の不純物を除去するための瓶。瓶に不純物を吸収する洗浄液(濃硫酸・水酸化カリウム溶液など)を入れ,ガスを液中にくぐらせて精製する。
せん-きゃく [1] 【千客】🔗⭐🔉
せん-きゃく [1] 【千客】
多くの客。せんかく。
せんきゃく-ばんらい [0][1] 【千客万来】🔗⭐🔉
せんきゃく-ばんらい [0][1] 【千客万来】
多くの客が絶え間なくやって来ること。
せん-きゃく [0] 【先客】🔗⭐🔉
せん-きゃく [0] 【先客】
先に来ていた客。「―があった」
大辞林 ページ 147875。