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せんく-あわせ ―アハセ [4] 【千句合(わ)せ】🔗⭐🔉
せんく-あわせ ―アハセ [4] 【千句合(わ)せ】
連歌・俳諧で,千句を合わせること。
せん-く [1] 【先駆】 (名)スル🔗⭐🔉
せん-く [1] 【先駆】 (名)スル
(1)他の人より先に物事をすること。また,その人。さきがけ。「―的」「その分野で―となった書物」「彼(カ)の洋学者流のために―して,其向ふ所を示さざる可らず/学問ノススメ(諭吉)」
(2)「前駆」に同じ。
せんく-しゃ [3] 【先駆者】🔗⭐🔉
せんく-しゃ [3] 【先駆者】
他の人に先立って,新しい分野を切り開く人。先覚者。パイオニア。
せんく-しょくぶつ [5] 【先駆植物】🔗⭐🔉
せんく-しょくぶつ [5] 【先駆植物】
遷移のはじめに裸地に侵入して定着する植物。一般に陽性植物で,極端な乾燥や湿潤,貧栄養に耐える。乾性遷移では地衣類・コケ類,湿性遷移では藍藻類・コケ類など。
せん-く [1] 【線区】🔗⭐🔉
せん-く [1] 【線区】
鉄道やバスの路線の,ある一定の区間。
せん-く [0][1] 【選句】 (名)スル🔗⭐🔉
せん-く [0][1] 【選句】 (名)スル
多くの句の中からよい俳句を選ぶこと。また,選ばれた句。「句会で―する」
せん-ぐ [1] 【船具】🔗⭐🔉
せん-ぐ [1] 【船具】
船の用具。帆・舵(カジ)・錨(イカリ)・艪(ロ)など。
ぜん-く [1] 【全躯】🔗⭐🔉
ぜん-く [1] 【全躯】
からだ全体。全身。
ぜん-く [1] 【前駆】 (名)スル🔗⭐🔉
ぜん-く [1] 【前駆】 (名)スル
〔古くは「せんぐ」「ぜんぐ」とも〕
馬に乗って,行列などを先導すること。また,その人。さきのり。さきがけ。先駆。「騎馬で―する」
ぜんく-しょうじょう ―シヤウジヤウ [4] 【前駆症状】🔗⭐🔉
ぜんく-しょうじょう ―シヤウジヤウ [4] 【前駆症状】
ある病気や発作の前兆として現れる症状。
ぜんく-たい [0] 【前駆体】🔗⭐🔉
ぜんく-たい [0] 【前駆体】
一連の生化学的反応過程の中で着目したある物質よりも前の段階にあって,一ないし数段階の反応によってその物質に変わりうる物質。例えば,インシュリンに対するプロインシュリンなど。前駆物質。先駆体。プレカーサー。
せん-ぐう [3][0] 【遷宮】🔗⭐🔉
せん-ぐう [3][0] 【遷宮】
神社本殿の造営修理に際し,神体を移すこと。多く伊勢神宮についていい,一般神社では遷座という。仮殿に移す仮殿遷宮(仮遷宮),本殿に移す本殿遷宮(正遷宮(シヨウセングウ))がある。宮うつし。
大辞林 ページ 147882。