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せん-くんし [3] 【先君子】🔗🔉

せん-くんし [3] 【先君子】 死んだ父。亡父。先考。

せん-け 【仙家】🔗🔉

せん-け 【仙家】 ⇒せんか(仙家)

せんけ 【千家】🔗🔉

せんけ 【千家】 〔「せんげ」とも〕 姓氏の一。

せんけ-たかとみ 【千家尊福】🔗🔉

せんけ-たかとみ 【千家尊福】 (1845-1918) 神道家・政治家。出雲大社宮司。のち大社教の初代管長となり国家神道体制に寄与。元老院議官・貴族院議員・司法大臣などを歴任。

せんけ-もとまろ 【千家元麿】🔗🔉

せんけ-もとまろ 【千家元麿】 (1888-1948) 詩人。東京生まれ。千家尊福の子。白樺派の代表的詩人。自然や庶民生活を人道的感情をもって素朴に歌った。詩集「自分は見た」「虹」,小説戯曲集「青い枝」など。

せん-け 【千家】🔗🔉

せん-け 【千家】 茶道の流派の一。千家流。また,その宗家。

せんけ-じっしょく 【千家十職】🔗🔉

せんけ-じっしょく 【千家十職】 千家の茶道具を調製する一〇の家柄。明治中期に制定。現在は釜師大西家・茶碗師楽家・塗師(ヌシ)中村家・指物師駒沢家・金物師中川家・袋師土田家・柄杓師黒田家・表具師奥村家・一閑張細工師飛来(ヒキ)家・土風炉(ドブロ)師永楽家をいう。十職。

せんけ-りゅう ―リウ 【千家流】🔗🔉

せんけ-りゅう ―リウ 【千家流】 千利休(宗易)を祖とする茶道の流派。孫の宗旦の後,表千家・裏千家・武者小路千家の三家に分かれた。千家。

せん-げ [1] 【宣下】 (名)スル🔗🔉

せん-げ [1] 【宣下】 (名)スル 天皇が言葉をのべ下すこと。宣旨を下すこと。「院号を―する」「いかにしても召してまゐれと,―ありければ/沙石 10」

せん-げ [1] 【遷化】 (名)スル🔗🔉

せん-げ [1] 【遷化】 (名)スル 〔仏〕 〔教化の場所を他の国土に移す意〕 高僧が死ぬこと。

ぜん-け [1][0] 【禅家】🔗🔉

ぜん-け [1][0] 【禅家】 禅宗の寺院。禅寺。また,禅僧。ぜんか。

せん-けい [0] 【尖形】🔗🔉

せん-けい [0] 【尖形】 先のとがった形。

せん-けい [0] 【扇形】🔗🔉

せん-けい [0] 【扇形】 (1)扇を開いたような形。おうぎがた。扇状。 (2)〔数〕 ⇒おうぎがた(扇形)

せんけい-グラフ [5] 【扇形―】🔗🔉

せんけい-グラフ [5] 【扇形―】 ⇒円グラフ(1)

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