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ぜん-こう ―カウ [0] 【善行】🔗🔉

ぜん-こう ―カウ [0] 【善行】 よいおこない。道徳にかなったおこない。「―を積む」

ぜん-こう ―カフ 【禅閤】🔗🔉

ぜん-こう ―カフ 【禅閤】 関白や摂政の位にある人が仏門に入ったときの称。定太禅閤。

ぜん-ごう ―ガウ [0][1] 【前号】🔗🔉

ぜん-ごう ―ガウ [0][1] 【前号】 新聞・雑誌などの前の号。先号。

ぜん-ごう ―ゴフ [0][3] 【前業】🔗🔉

ぜん-ごう ―ゴフ [0][3] 【前業】 〔仏〕 この世における苦楽の原因となる前世でのおこない。先業。宿業。

ぜん-ごう ―ゴフ [0] 【善業】🔗🔉

ぜん-ごう ―ゴフ [0] 【善業】 〔仏〕 よい報いを生むもとになるおこない。五戒・十善などの仏教上のおこない。 ⇔悪業

ぜんごう-オープン ゼンガウ― 【全豪―】🔗🔉

ぜんごう-オープン ゼンガウ― 【全豪―】 全豪テニス選手権大会の略称。1905年に創設。世界四大選手権の一つ。

せんごう-さんすい センガウ― [5] 【浅絳山水】🔗🔉

せんごう-さんすい センガウ― [5] 【浅絳山水】 墨描(ガ)きの山水画で,岩・樹木などに岱赭(タイシヤ)(赤の顔料)を軽く施す画法。また,その画法で描かれた画。

ぜんこう-じ ゼンクワウ― 【善光寺】🔗🔉

ぜんこう-じ ゼンクワウ― 【善光寺】 (1)長野市にある寺。山号,定額山。七世紀初めの創建という。本尊は阿弥陀如来。古くから特定の宗派に属することなく,独自の信仰的存在として信仰を集め,善光寺詣でが盛んに行われた。現在は僧寺の大勧進(天台宗)と尼寺の大本願(浄土宗)が共同管理している。 (2)甲府市にある浄土宗の寺。山号,定額山。1558年武田信玄が信濃善光寺の本尊を移して開いたという。新善光寺。

ぜんこうじ-じしん ゼンクワウ―ヂシン 【善光寺地震】🔗🔉

ぜんこうじ-じしん ゼンクワウ―ヂシン 【善光寺地震】 1847年(弘化4)5月,長野県善光寺平を震源に起きたマグニチュード七・四の地震。死者約一万人(大半は善光寺御開帳に集まった参詣人),家屋の倒壊焼失約一万五千。山崩れで長野盆地は大洪水となった。

ぜんこうじ-だいら ゼンクワウ―ダヒラ 【善光寺平】🔗🔉

ぜんこうじ-だいら ゼンクワウ―ダヒラ 【善光寺平】 長野盆地の通称。

せんこう-せい センクワウ― [0] 【旋光性】🔗🔉

せんこう-せい センクワウ― [0] 【旋光性】 直線偏光が,ある物質内を通過する間に,偏光面を右または左に回転させる物質の性質。右に回転させるものを右旋性,左に回転させるものを左旋性という。水晶や砂糖の水溶液に見られる。自然界ではタンパク質は左旋性,核酸は右旋性のものだけが存在する。 →偏光

大辞林 ページ 147898