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ぜんこう-どうぶつ ゼンカウ― [5] 【前肛動物】🔗🔉

ぜんこう-どうぶつ ゼンカウ― [5] 【前肛動物】 肛門が体の前端部に開口している動物群の総称。コケムシ類・ホウキムシ類・腕足類など。多くは海産で,固着生活をする。

ぜん-こう-れん 【全購連】🔗🔉

ぜん-こう-れん 【全購連】 「全国購買農業協同組合連合会」の略称。農業協同組合の購買部門を受け持つ組織。1972年(昭和47)全販連と合併して「全農」となる。

せん-こく [0] 【先刻】🔗🔉

せん-こく [0] 【先刻】 (1)さっき。さきほど。 ⇔後刻 「―からお待ちです」「―の客」「―お帰りになった」 (2)(副詞的に用いて)とうの昔に。前から。すでに。「―御承知のとおり」

せん-こく [0] 【宣告】 (名)スル🔗🔉

せん-こく [0] 【宣告】 (名)スル (1)その人にとって重大な事柄を告げ知らせること。「医者は患者に病名を―した」「破産―」 (2)刑事訴訟法上,裁判長が公判廷で裁判(判決・命令・決定)を告知すること。判決の場合は主文および理由を朗読する。

せんこく-けい [4][3] 【宣告刑】🔗🔉

せんこく-けい [4][3] 【宣告刑】 個々の犯罪について,裁判所によって具体的に量定され宣告された刑。処断刑の範囲内で定められる。

せんこく-ゆうよ ―イウ― [5] 【宣告猶予】🔗🔉

せんこく-ゆうよ ―イウ― [5] 【宣告猶予】 一定期間有罪あるいは刑の宣告を留保し,その期間を無事経過した被告人を刑事責任から解放する制度。イギリス・アメリカなどでの制度。

せん-ごく [1] 【千石】🔗🔉

せん-ごく [1] 【千石】 (1)一石の一〇〇〇倍。約180キロリットル。 (2)「千石通し」の略。

せんごく-づみ [0] 【千石積み】🔗🔉

せんごく-づみ [0] 【千石積み】 米千石を積むこと。また,その船。 →千石船

せんごく-どおし ―ドホシ [5] 【千石通し・千石🔗🔉

せんごく-どおし ―ドホシ [5] 【千石通し・千石】 傾斜した長い篩(フルイ)の上端から搗(ツ)き米を流して糠(ヌカ)をふるい落とす農具。また,籾摺(モミズ)りしたのち,粒の選別にも用いる。万石通し。 千石通し [図]

大辞林 ページ 147899