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せん-ごり 【川垢離】🔗🔉

せん-ごり 【川垢離】 神仏への祈願のため,川の水に浸って心身を清めること。かわごり。「何―ぢや有めえし/歌舞伎・名歌徳」

せん-ころ [0] 【先頃】🔗🔉

せん-ころ [0] 【先頃】 さきごろ。このあいだ。「―の縁談を,根にもつてのしかへしごころ/桐一葉(逍遥)」

せん-こん [0] 【剪根】🔗🔉

せん-こん [0] 【剪根】 植物の根の一部を切ること。果樹などで樹勢が強すぎて結実がよくない場合などにする。

ぜん-こん [0] 【前根】🔗🔉

ぜん-こん [0] 【前根】 脊髄の前外側溝から左右に出る神経繊維の束。運動神経繊維が主体をなし,自律神経繊維も含む。運動根。 ⇔後根

ぜん-こん [0] 【前婚】🔗🔉

ぜん-こん [0] 【前婚】 再婚した場合,前の婚姻をいう。

ぜん-こん [0] 【善根】🔗🔉

ぜん-こん [0] 【善根】 〔「ぜんごん」とも〕 〔仏〕 (1)よい報いを受ける原因となるおこない。 (2)諸善を生み出す根本。

ぜんこん-やど [5] 【善根宿】🔗🔉

ぜんこん-やど [5] 【善根宿】 諸国行脚の修行者・遍路,困っている旅行者を無料で泊める宿。施行(セギヨウ)宿。おかげ宿。

せん-ざ [0][1] 【遷座】 (名)スル🔗🔉

せん-ざ [0][1] 【遷座】 (名)スル 神仏の座をほかへ移すこと。天皇についても用いることがある。「御神体を仮殿(カリドノ)へ―する」

せんざ-さい [3] 【遷座祭】🔗🔉

せんざ-さい [3] 【遷座祭】 ⇒遷宮祭(セングウサイ)

ぜん-さ 【善作】🔗🔉

ぜん-さ 【善作】 よいおこない。正しいおこない。「つねに―をなして身をひげする事/こんてむつすむん地」

ぜん-ざ [0] 【前座】🔗🔉

ぜん-ざ [0] 【前座】 講釈師や落語家の階級で,最初になるもの。寄席などの興行で,正式の番組の前に演じたり,楽屋で立ち働いたりする。説教僧の前座(マエザ)より出た語。

センサー [1] sensor🔗🔉

センサー [1] sensor 音・光・温度・圧力・流量など,計測の対象となる物理量を検知し,処理しやすい信号に変換する素子。また,その装置。

大辞林 ページ 147903