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せん-さい [0] 【浅才】🔗🔉

せん-さい [0] 【浅才】 浅はかな才能。浅知恵。自分のことをへりくだっていう場合にも用いる。

せん-さい [0] 【剪裁】🔗🔉

せん-さい [0] 【剪裁】 (1)布などを裁つこと。 (2)文章に手を入れること。「―の杜撰(ズサン)を免れない/伊沢蘭軒(鴎外)」

せん-さい [0] 【戦災】🔗🔉

せん-さい [0] 【戦災】 戦争による災害。「―に遭う」

せんさい-こじ [5] 【戦災孤児】🔗🔉

せんさい-こじ [5] 【戦災孤児】 戦災で両親を失った子供。

せんさい-ふっこういん ―フクコウン 【戦災復興院】🔗🔉

せんさい-ふっこういん ―フクコウン 【戦災復興院】 1945年(昭和20)11月,戦災に遭った市街地や住宅を再建するために設けられた政府機関。

せん-さい [0] 【戦債】🔗🔉

せん-さい [0] 【戦債】 戦争の費用にあてるために発行される国債。戦時公債。

せん-さい [0] 【繊細】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

せん-さい [0] 【繊細】 (名・形動)[文]ナリ (1)細く美しい・こと(さま)。「―な指」 (2)感情や感覚がこまやかなこと。微妙なこと。また,そのさま。デリケート。「―な感受性」「―な神経の持ち主」 [派生] ――さ(名)

せんさい-の-せいしん 【繊細の精神】🔗🔉

せんさい-の-せいしん 【繊細の精神】 〔(フランス) esprit de finesse〕 〔哲〕 パスカルの考えた人間精神の類型の一。多数のこまかな原理を一挙にとらえるしなやかな精神。 ⇔幾何学的精神

せん-ざい [0] 【千歳】🔗🔉

せん-ざい [0] 【千歳】 (1)千年。長い年月。千載。「名を―に残す」 (2)能の「翁(オキナ)」で,侍烏帽子に素襖(スオウ)を着け,小刀を佩(ハ)き,翁に次いで謡い舞う翁の露払い役。

せんざい-らく [3] 【千歳楽】🔗🔉

せんざい-らく [3] 【千歳楽】 (1)「千秋楽{(1)}」に同じ。 (2)「千秋楽{(3)}」に同じ。

せん-ざい [0] 【千載】🔗🔉

せん-ざい [0] 【千載】 「千歳(センザイ){(1)}」に同じ。「富も―の名も/思出の記(蘆花)」

せんざい-いちぐう [0] 【千載一遇】🔗🔉

せんざい-いちぐう [0] 【千載一遇】 千年に一度めぐりあうほどの,またとない機会。「―の好機」「―のチャンス」

大辞林 ページ 147904