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せんしゅ-けん [3] 【選手権】🔗🔉

せんしゅ-けん [3] 【選手権】 選手権大会で優勝した選手または団体に与えられる資格。

せんしゅ-けん-たいかい ―タイクワイ [6] 【選手権大会】🔗🔉

せんしゅ-けん-たいかい ―タイクワイ [6] 【選手権大会】 ある競技や種目で,最優秀選手または団体を決める競技会。

せんしゅ-むら [0] 【選手村】🔗🔉

せんしゅ-むら [0] 【選手村】 オリンピックなどで,出場する選手などのために用意された宿泊施設。

せん-しゅ [1] 【繊手】🔗🔉

せん-しゅ [1] 【繊手】 かぼそくたおやかな女の手。

せん-じゅ [1] 【千手】🔗🔉

せん-じゅ [1] 【千手】 (1)「千手観音」の略。 (2)「千手陀羅尼(ダラニ)」の略。

せんじゅ-いん ―ン [3] 【千手院】🔗🔉

せんじゅ-いんン [3] 【千手院】 (1)千手観音をまつる堂。 (2)「千手院物」の略。

せんじゅ-いん-もの ―ン― [0] 【千手院物】🔗🔉

せんじゅ-いん-ものン― [0] 【千手院物】 大和の刀匠千手院一派の造った刀。反りが高く鎬(シノギ)の広いのが特徴。

せんじゅ-かんのん ―クワンオン [4] 【千手観音】🔗🔉

せんじゅ-かんのん ―クワンオン [4] 【千手観音】 (1)〔仏〕 六観音の一。限りない慈悲を表す菩薩で,千の慈悲の眼と千の慈悲の手をそなえ,生ある者を救うという。二七面四二臂の像が一般的。千手千眼観自在菩薩。千手千眼観世音。千眼千臂観世音。 (2)〔足が多く生えているのが(1)の姿に似ていることから〕 シラミの俗称。 千手観音(1) [図]

せんじゅ-きょう ―キヤウ [0] 【千手経】🔗🔉

せんじゅ-きょう ―キヤウ [0] 【千手経】 「千手千眼観世音菩薩広大円満無礙大悲心陀羅尼経」など。千手観音とその陀羅尼について説いた経の略称。千手陀羅尼経。

せんじゅ-だらに [4] 【千手陀羅尼】🔗🔉

せんじゅ-だらに [4] 【千手陀羅尼】 〔仏〕 千手観音の功徳を説いた呪文。大悲心陀羅尼。大悲呪。千手真言。

せんじゅ-の-ちかい ―チカヒ 【千手の誓い】🔗🔉

せんじゅ-の-ちかい ―チカヒ 【千手の誓い】 観世音が千の手,千の眼をそなえ,一切の衆生を救おうとして立てた誓い。「万の仏の願よりも,―ぞ頼もしき/梁塵秘抄」

大辞林 ページ 147917