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せんじゅうしょう センジフセウ 【撰集抄】🔗🔉

せんじゅうしょう センジフセウ 【撰集抄】 説話集。九巻。編者未詳。1250年頃成立か。神仏の霊験(レイゲン)譚・発心(ホツシン)譚・遁世(トンセイ)譚百余話を収める。西行作と信じられ江戸時代の作家に大きな影響を及ぼした。

せんじゅ-がんぴ [4]🔗🔉

せんじゅ-がんぴ [4] ナデシコ科の多年草。本州北部・中部の深山に生える。高さ40〜100センチメートル。長披針形の葉を対生。夏,茎の上部に白色五弁花を開く。

せんじゅ-ぎく [3] 【千寿菊】🔗🔉

せんじゅ-ぎく [3] 【千寿菊】 マリーゴールドの園芸種。高さ20〜30センチメートル。花は小輪で一重または八重,花色は黄・橙・紅色など。フレンチ-マリーゴールド。

ぜん-じゅく [0] 【全熟】🔗🔉

ぜん-じゅく [0] 【全熟】 卵がかたくゆでてあること。

せんじゅ-じ 【専修寺】🔗🔉

せんじゅ-じ 【専修寺】 (1)三重県津市一身田町にある真宗高田派の本山。山号,高田山。1465年に一〇世真慧(シンエ)が{(2)}をここに移建したのに始まる。 (2)栃木県芳賀郡二宮町高田にある寺。専修阿弥陀寺。1225年親鸞が創建し,高弟真仏があとを継ぐ。1465年本寺は伊勢の津に移る。

せんじゅじ-は 【専修寺派】🔗🔉

せんじゅじ-は 【専修寺派】 真宗十派の一。真仏を派祖とし,専修寺を本山とする。 →高田派

せん-しゅつ [0] 【先出】🔗🔉

せん-しゅつ [0] 【先出】 「前出(ゼンシユツ)」に同じ。

せん-しゅつ [0] 【選出】 (名)スル🔗🔉

せん-しゅつ [0] 【選出】 (名)スル 代表者・選手などを選び出すこと。「代議士として―される」

せん-じゅつ [1][0] 【仙術】🔗🔉

せん-じゅつ [1][0] 【仙術】 仙人の行う術。また,仙人になるための術。

せん-じゅつ [1] 【占術】🔗🔉

せん-じゅつ [1] 【占術】 超自然的な力の存在を信じ,特殊な自然現象や人間現象の観察によって将来の出来事や人の運命などを判断し予言する術。卜占(ボクセン)。うらない。

せん-じゅつ [0] 【先述】 (名)スル🔗🔉

せん-じゅつ [0] 【先述】 (名)スル 「前述(ゼンジユツ)」に同じ。

大辞林 ページ 147921