複数辞典一括検索+![]()
![]()
せんじゅう-しゃこうじょ ―コウヂヨ [6] 【専従者控除】🔗⭐🔉
せんじゅう-しゃこうじょ ―コウヂヨ [6] 【専従者控除】
個人事業者と生計を一にする配偶者その他の親族がその事業に専従した場合,事業者の所得から一定額を控除する税制上の制度。
せん-じゅう ―ジフ [0] 【煎汁】🔗⭐🔉
せん-じゅう ―ジフ [0] 【煎汁】
煎じた汁。煮出し汁。
ぜん-しゅう ―シウ [1] 【全州】🔗⭐🔉
ぜん-しゅう ―シウ [1] 【全州】
(1)ある州全体。
(2)すべての州。
ぜん-しゅう ―シウ [0] 【全周】 (名)スル🔗⭐🔉
ぜん-しゅう ―シウ [0] 【全周】 (名)スル
(1)ある土地の全部を回ること。「北海道―の旅」
(2)まわり全体。「湖の―」
ぜん-しゅう ―シフ [0] 【全集】🔗⭐🔉
ぜん-しゅう ―シフ [0] 【全集】
(1)ある人の著述をすべて集めた書物。「漱石―」
(2)同種類・同時代の作品を多く集めた書物。「明治文学―」
ぜん-しゅう ―シウ [0] 【前週】🔗⭐🔉
ぜん-しゅう ―シウ [0] 【前週】
今の週の前の週。先週。
ぜん-しゅう ―シフ [1] 【前集】🔗⭐🔉
ぜん-しゅう ―シフ [1] 【前集】
詩歌集・文集などで,前に集めたもの。
⇔後集
ぜん-しゅう [0] 【禅宗】🔗⭐🔉
ぜん-しゅう [0] 【禅宗】
大乗仏教の宗派の一。日本では臨済宗・曹洞宗・黄檗宗の総称。その先行形態はインドに見られたが,六世紀前半達磨(ダルマ)が中国へ伝えてから発達した。七世紀には六祖慧能の南宗と神秀の北宗とに分かれ,主流となった前者から曹洞宗と臨済宗が派生した。日本へは鎌倉時代の初めに栄西が臨済宗を,道元が曹洞宗をそれぞれ伝え,江戸時代には隠元が黄檗宗を伝えた。座禅を中心においた修行によって心の本性が明らかにされ悟りが得られるとし,不立文字(フリユウモンジ)・教外別伝(キヨウゲベツデン)・直指人心(ジキシニンシン)・見性成仏(ケンシヨウジヨウブツ)を唱える。ただし,道元に始まる日本の曹洞宗は只管打坐(シカンタザ)を説く。仏心宗。禅門。
ぜんしゅう-よう ―ヤウ [0] 【禅宗様】🔗⭐🔉
ぜんしゅう-よう ―ヤウ [0] 【禅宗様】
鎌倉時代に宋から禅宗とともに伝わった仏教建築様式。軒の反りが大きく,詰め組み・桟唐戸(サンカラト)・火灯窓などを特徴とする。唐様(カラヨウ)。
→寺院建築
ぜん-しゅう ―シウ [0] 【膳羞】🔗⭐🔉
ぜん-しゅう ―シウ [0] 【膳羞】
〔「羞」は供えすすめる意〕
食事。ごちそう。
大辞林 ページ 147920。